断酒は、人生のすべての行動のなかで、もっとも見返りが大きいものだという確信。
酒やめて2000日。一昨日、「「好きなことやらせてもらおうもん」の夏にしますわ」といったことを書かせていただきました。それに関連して本日も書きたいのですが、本日、酒やめてなんと2000日に到達しましたので、多少はお役に立てるというか意義あることを書かねばならぬと意味なく気負っております。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて2000日。一昨日、「「好きなことやらせてもらおうもん」の夏にしますわ」といったことを書かせていただきました。それに関連して本日も書きたいのですが、本日、酒やめてなんと2000日に到達しましたので、多少はお役に立てるというか意義あることを書かねばならぬと意味なく気負っております。
酒やめて1998日。酒をやめて得たものは、時間、お金、気力になるでしょうけれども、心情的な部分でいえば、やっぱり、あれだけ好きだった酒をやめたんだから、後のことは好きなことやらせてもらおうもん、というものです。
酒やめて1996日。酒飲んでいた時代は「何かたるいなあ」ベースで生きていたような気がします。ただしこれは酒を飲む習慣が身に付く以前、中高時代からだったかもしれません。つまり勉強するのが嫌で嫌で、あー勉強したくねーと毎日思って生きていたのでした。
酒やめて1992日。本当にいつも書いていて恐縮ですが、酒やめると、それまでの人生では考えられなかったほどの大量の時間が湧いてきます。でもだからといってこいつをダラダラとやり過ごそうという気にはならない……というか、それができないのです。
酒やめて1990日。断酒とセルフエスティーム、自己肯定感の関係についてはこのブログでも何度か書かせていただいています。なぜ酒をやめると、自己肯定感がアップするのかといえば、私の個人的経験では、やはり断酒を続けられているという成功体験がまずそのベースにあります。
酒やめて1988日。ここのところ私にしては珍しく仕事が立て込んでおりまして、長期出張も含め4月からこっちずっと休みなしで働いておりました。このようになることは分かっていたので、2日に一度のブログ更新について果たしてできるもんだろうかという不安もあったのです。
酒やめて1986日。知人で断酒をがんばっている人間がいまして、時々再飲酒しまた断酒し、というパターンなのですが、そうしたことに対して、なんというかちょっかいを出してくる輩がいるらしいのですね。
酒やめて1984日。ちょっと前に「飲酒習慣があると「後ろめたさ」が人生すべてを覆ってしまうよね」といったことを書かせていただきました。要は、飲酒していたがゆえにずっと後ろめたい人生を送ってきたわけですよ。
酒やめて1980日。酒の時間強奪能力、エネルギー強奪能力、そして金銭強奪能力はものすごい、という話はいつも書かせていただいております。いやしかし、今あらためて思うのは、酒飲んでいた時代は本当に「するする」といった表現がぴったりとくるような具合で、お金が財布から出て行っていました。
酒やめて1978日。本当にいつも書いていて恐縮ですが、アル中とまではいかずとも酒を常飲していると、飲んでいる自分を正当化するために人格が傲慢になります。酒さんに人格を魔改造されてしまうのです。