断酒は意志の力でやる苦行ではない。それはデータと頭脳を使って行うゲームなのだキリッ!?
酒やめて1363日。一昨日書いたことに関連して、世間のアル中やアルコール依存症に対する見方と当事者のギャップのようなものについて、もうちょっと記してみたいと思います。結局のところ、自分の体験から言えば、そして多くの断酒者も実感しているでしょうけれども、本人の意志(の強さ)というものをベースにしては決して断酒はできないです。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1363日。一昨日書いたことに関連して、世間のアル中やアルコール依存症に対する見方と当事者のギャップのようなものについて、もうちょっと記してみたいと思います。結局のところ、自分の体験から言えば、そして多くの断酒者も実感しているでしょうけれども、本人の意志(の強さ)というものをベースにしては決して断酒はできないです。
酒やめて1361日。今、発売中の『週刊SPA!』に、アル中→断酒大先輩のまんきつさん(旧・まんしゅうきつこさん)とソーシャルワーカーである斉藤章佳先生の対談(「[アル中はだらしない]の誤解」)が載っていました。そして結論はといえば、アル中は誤解されている部分が多い、周囲の理解が大切という至極穏当なものになっていました。
酒やめて1353日。秋も深まりつつあり、このブログを始めて、あとちょっとで1年になります。断酒1000日を記念して(?)始めたので、もうすぐ断酒1365日です。なのに甘味要求がまったく収まらないのが困ったところです。
酒やめて1338日。昨日、サーフィンに行ってきました。私はサーフィン歴でいえば40年ほどですが、年に2~3回しか行かないという年も結構あって(当然ながら、飲んだくれていたからですが)、つまり永遠の初心者です。ただ、今年は行く回数がかなり増えています。
酒やめて1293日。コロナが落ち着いたのか落ち着いてないのかよくわからないですけれども、ちょっと前から一時自粛していたランニングを始めました。やっぱり身体が鈍っていて、思うようには走れません。断酒したときに一つの目標にしたハーフマラソン出場は夢のまた夢のような気がしてきました。もっとも市民マラソンの類は軒並み中止ですけれども。
酒やめて1277日。「俺は〇〇だから」というのが口癖の人がいます。〇〇は職種だったり属性だったりあるいは所属する組織だったりします。つまりこの〇〇が自分のアイデンティティになっているわけですね。その一点だけを捉えればそんなに悪いことではないのかもしれませんが、ただこれからの時代はこういう考え方は危険のように思います。
酒やめて1275日。タイトルを見てゲンナリしてしまった方もいるかもしれませんし、私も断酒したばかりの頃だったら、こんなタイトルの断酒ブログがあったとしても、何言ってやがんでえ、と、たぶん読まないでしょう。ただ、ご損はさせないつもりなので、最後までお付き合いいただければと思います。
酒やめて1259日。「ニュートンの創造的休暇」という言葉を、コロナ自粛以来わりに耳にするようになりました。つまりニュートンは17世紀のベスト大流行のとき、学校(ケンブリッジ大)も休業になり、その暇を使って思想にふけり、万有引力やその他微分積分などの着想を得たというものです。
酒やめて1254日。よく断酒は意思の強さ、メンタルの強さが必要などと言います。これは、断酒業界(?)では疑われていることなのですが、一般的にはそのように認識されています。私などもよく言われますもんね、お前みたいにメンタル弱いヤツがなぜそんなに続いてるんだ本当は隠れて飲んでるんじゃねーの、みたいなことを。
酒やめて1228日。数日前にホワイトニングのことについて書かせていただきました。ただ、ホワイトニングしたい理由のようなものについては、なんとなく書ききれてない感がありますので、ここでもうちょっと補足というか深掘りさせていただきたいと思います。まあ自分語りに深堀りも何もあったもんではありませんが、お付き合いいただければ幸いです(笑)。