飲酒は損一覧

すきま時間を活用できる社会インフラが整ってきているのに、酒飲んでいると本当にもったいないよねという話。

酒やめて1538日。今、学校現場などでは、すきま時間の活用ということが非常に重要視されています。この背景には、IT教材など短時間でも取り組める教材の普及があります。こうしたものを利用して、とくに忙しい部活生などは移動時間などのちょっとした時間に勉強し、部活との両立を図ろうというわけです。

「酒を飲み続けること」イコール「将来の自由を自ら毀損すること」に他ならないよねという話。

酒やめて1534日。政治活動家の伊是名夏子さんの「JRに乗車拒否された」発言が波紋を広げています。違和感を覚える人がほとんどでしょうし私もそうですが、ただ移動の自由の保障を求めるというコンセプト(?)はしごくまっとうだと思います。

「ベーシックインカム」の是非を断酒者なりに考えてみると。

酒やめて1357日。竹中平蔵氏のベーシックインカム論がまた話題になっています。ベーシックインカムは同氏の持論であったところ、定額給付金がその類似のものとして給付されたこと、さらには竹中氏が菅首相といちはやく会談したことで、再燃するかたちとなっているようです。

山口達也容疑者の一件に見る、「飲酒運転」ではなく「酒飲み」に対する世間の目の厳しさ。

酒やめて1328日。元TOKIOの山口達也容疑者が酒飲んでバイクを運転し追突事故を起こしたとして逮捕されたわけですけれども、これについてネットの声をつらつらと見るに、酒というものに対する世間の目は、ここに来てずいぶんと変わってきたなあという感慨を新たにします。

大学時代の先輩に会ってしみじみも思う。「人生にはその人にふさわしいことしか起こらない」のだと。

酒やめて1288日。昨日、何十年ぶりかに大学時代の先輩に会いました。コロナで仕事も暇だし、海行ってサーフィンして、そうだと思い立ち50キロばかり車を走らせて仕事先に訪ねて行った次第です。まあ暇だからできることですよね。というかこの機会に、人生においてやりたいことやるべきことはとっととやってしまおう、と。

アルコール依存症は病気なのに、暴言対象になってしまうという理不尽。

酒やめて1247日。昨日、大酒飲んでいると、ときとして「お前は脳が萎縮している」と暴言を吐かれてしまうという話をしました。しかし考えてみればこれって理不尽なことだと思いますよ。アルコール依存症は、病気だと認定されています。そして病気の人に対して、脳が萎縮しているなどと指摘するのはヘイト以外の何物でもないでしょう。

セレブの歯はなぜ白いのか、我ながら暇なことだと思いつつ考えてみた!

酒やめて1239日。昨日、歯のホワイトニングについて書かせていただきました。その続きというわけではないのですが、「飲酒と対極にあるところのホワイトニング」といったようなテーマ(?)で書いてみたいと思います。私のことでいえば、そもそもホワイトニングというものに興味を持ったのは、娘の就活に際して、でした。

断酒して3年以上経過して、このブログを200本以上書き連ね、なんだか幸せになる理論が見えてきた気もする……!?

酒やめて1229日。数日前に、「自由とは、金と時間とエネルギーの総和である」といったことを書かせていただきました。それからというもの、やっぱそうなんだよなあ、わいもたまにはいいこと言うなあ(←馬鹿)などとつらつらと考えていたら、なーんか見えてきたものがあるのですね。

適正飲酒者、機会飲酒者への見果てぬ夢。

酒やめて1209日。数日前に、適正飲酒者、機会飲酒者にはなれないしなりたくもないといった話を書かせていただきました。まあそうなのですよ。もし私が再飲酒するとしたら、ほんとにパッパラパーなアル中的な飲み方しかしたくないのです。そして破滅に向かう自分を楽しみたいのです。

「酒飲むのも疲れるよ」を分析してみると、わりに怖ろしい結論になる件。

酒やめて1206日。以前、お酒を飲むのも膨大なエネルギーが必要なのだという話をさせていただきました。私の場合ですが、加齢と長年の飲酒で肝機能が低下し、あるいは脳の機能も低下し、飲酒をするにあたっては、さまざまなリスクマネジメントをしなければならず、それにエネルギーを使うことが億劫で、だから逆にストッパーが働くということです。