
苦労は克服するよりも避けて通るのがいい。でも酒飲んでると、なかなかそれができないんだよね。
酒やめて1920日。「若いうちの苦労は買ってでもしろ」なんて教訓がありますよね。そのココロはといえば、苦労を克服した経験がその後の人生を切り拓いていくメソッドに転化できるというものだと思います。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1920日。「若いうちの苦労は買ってでもしろ」なんて教訓がありますよね。そのココロはといえば、苦労を克服した経験がその後の人生を切り拓いていくメソッドに転化できるというものだと思います。
酒やめて1918日。思春期の女子の様子を表わす言葉として、「箸が転んでもおかしいお年頃」というものがあります。まあ今は、そんなふうに若い女子の性格規定をするのもポリコレ対象なのかも知れませんけれども。
酒やめて1916日。我々世代にとっては、単に大ヒットドラマということを超えて、世代のアイコン的なドラマだったものに『男女7人夏物語』があります。今の若い人でもタイトルくらい聞いたことはあると思われます。
酒やめて1912日。お酒でストレス解消、みたいなことがよく言われますよね。私も酒をやめてからというもの、飲まなきゃストレス解消にならんやろ~などと言われることがあります。ただ私の飲酒時代は、ストレス解消のために飲むといった目的飲酒ではなかったのです。
酒やめて1886日。飲んでいた時代は、朝、絶望とともに目覚めていました。とにかく朝起きて思うことは「死にたい」ですよね。そこまで行かなくても、すべてのことに対してやる気が出ないのです。
酒やめて1870日。ちょっと前に「酒レスのミニマムライフをシミュレーションしてみる」といったテーマで書かせていただきました。ゆる~くワークし、余った時間で将来に備える、そのためには生活をミニマムにする必要があり、むろん酒も飲まないことが条件になる、ということですよね。
酒やめて1868日。「明日考えよう」とは、映画『風とともに去りぬ』のスカーレット・オハラのセリフで、スカーレットの性格を象徴するものとして有名であり、それゆえにこの映画のアイコン的セリフにもなっています。
酒やめて1864日。先日、父の付き添いで医院→薬局と回わったのですが、薬局で待っている間にいろいろドキリとする案内が耳に入ってくるんですよ。「〇〇さ~ん、注射器4本出しときますから~」だとか「お会計は7千と〇〇円なります」だとか。
酒やめて1838日。酒やめて5年が過ぎたわけですが、まあよく言われます。やっぱり健康考えてなんだ、みたいなこと。でも私的には、それははなはだ不本意なんですよ。健康のために酒やめましたってのは、なんだかダサすぎるじゃないですか。
酒やめて1836日。冒険紀行作家の高野秀行さんの著作『イスラム飲酒紀行』に、酒で不安を紛らわすという件が出てきます。なんでも航空券に関して下手を打ってしまい、渡航先で30万円以上の出費を余儀なくされるかもしれない、ということでパニックに陥り、酒を飲みたくなるというものです。