「酒やめたら人生好転する」が科学であることに間違いはないが、そのコアにあるものとは何か、について考えてみた(大げさ)。
酒やめて2454日。「酒をやめたら人生が好転する」とはよく言われることで、当たり前と言えば当たり前ですよね。私の場合で言えば、飲んでいた時代は底のまた底だったので、そりゃ酒やめれば多少なりとも良くなるは当然といえば当然でした。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて2454日。「酒をやめたら人生が好転する」とはよく言われることで、当たり前と言えば当たり前ですよね。私の場合で言えば、飲んでいた時代は底のまた底だったので、そりゃ酒やめれば多少なりとも良くなるは当然といえば当然でした。
酒やめて2448日。またぞろ父の介護がらみの話で恐縮ですけれども、まあしかし介護にまつわる諸々に接していると、ほんとに自分の死に方も考えてしまいますよ。どうやって人生に幕を引くかということですよね
酒やめて2440日。ちょっと前に「断酒はインテリにしかできない所業。これって「逆も真なり」じゃね?」という話を書かせていただきました。いやほんと、この生活マネジメント力の獲得といったようなことは、断酒の大きなメリットというかポイントである思います。
酒やめて2416日。断酒して、よく周りから言われることに「酒飲まなくてつまんねーだろ」というものがあります。またこの発展形(?)として「外で(仲間と)飲まないとつまんねーだろ」と言ってくる人間もいます。
酒やめて2400日。いっとき、長財布ブームなるものがあって、いわく富裕層は長財布を使う、そしてお金の向きもきっちり揃える、お金が逃げていかないように、みたいなことが盛んに言われていました。
酒やめて2384日。世の中、お盆であります。で、私は仕事をしております。海に行きたいという要求はあるものの台風の影響で、波が良いところとできないところがはっきりしており、良いところにはエキスパートが集まってきますからね。
酒やめて2376日。一昨日、「酒やめると時間だけじゃなくお金も湧いてくる。そこには酒代セーブだけじゃない深淵な(?)理由があった」といった話を書かせていただきましたが、そのようにお金を貯めるあるいはお金をセーブするといった局面において、一番の阻害要因になるのは医療費です。
酒やめて2374日。ちょっと前に「「金も暇もないから何もできん。酒飲むこと以外は」←これの人生破壊力」といった話を書かせていただきました。そのことと表裏一体のものとして、酒をやめるとお金が湧いてくる……。
酒やめて2368日。受験生向けのインスタなどを見ていると、才能の差は小さい、努力の差は大きい、継続の差はもっと大きいといった格言が出てきます。さらに調べてみると、羽生善治名人の、才能とは努力を継続できる力という名言もあるそうです。
酒やめて2356日。ちょっと前に、同窓会に出てみたら飲まない人が多くてびっくり&感動したといった話を書かせていただきました。私のように、断酒したからまったく飲まないという人間はいなかったのですが……。