断酒は脳を変える一覧

できれば若いうちに酒やめて、脳を飼い馴らしておくと後々効いてくるという話【今からでも間に合う人がマジうらやましい】

酒やめて1908日。私事で恐縮ですが、てか個人ブログなので全部私事なのですけど、私はフリーランスという立場で仕事しています。コロナ前までは事務所を借りていましたが、今は自宅での仕事です。一人仕事です。そういうやり方を数十年間続けてきたわけです。

生きていくのはそんなに大変じゃない。今までが大変すぎたから。

酒やめて1600日。酒やめて、もう1600日経ってしまったんですねー。感慨深い……て、そんな大げさなものじゃないですけれども、なんというか、きわめて淡々とした思いがしています。断酒の日々を今から振り返れば、もう辛くて酒飲みてえええ! だった期間は案外短くて、100日くらいだったでしょうか。

酒を飲んでいるときは感情の起伏が激しくなるけど、それが普段にも出てしまうのが、飲酒習慣の本当に怖いところだと思いますよ。

酒やめて1506日。ちょっと前に高脂血症について書かせていただきました。酒やめてすべての身体状況は正常に戻ったけれども、高脂血症がラスボスとして立ちはだかって(?)、おかげで白米と甘いものを制限されているという話です。私事で申し訳ありませんが。

酒をやめれば、無駄な承認要求がなくなってとってもラクになるよという話。

酒やめて1474日。最近はコロナでできませんけれども、以前はよくファミレスで、いわゆるノマドワークってのをしていました。ドリンクバーがあるところだと随時コーヒーが飲め、ときには甘いココアなども飲めるので、脳のご機嫌を取りながら仕事するのにちょうど良いのです。

お金って使いでがあるものなんだなあとしみじみ思いますよ。酒飲まなければ。

酒やめて1472日。酒やめて、また今このような状況ですし、外で飲食することがめっきり減りました。今は、行くとしても安い焼肉屋さんか回転寿司くらいです。しかもそれも30分くらいでさくっと切り上げます。周りを見渡してもそういうタイプのお客さんが多いようです。仔細に観察したわけではないですが。

酒やめてから「布団の外にあるもろもろ」に立ち向かう勇気を得た件。

酒やめて1460日。酒やめてもうすぐ4年になりますけれども、やめてよかったとしみじみ実感するのは朝ですね。今朝も気力横溢とまではいかないですけれども、アラームが鳴ってすぐ普通に起きることができました。起きたのは5時45分で、そこから仕事を始め、午前中には終わってしまったので(てか午前中が納期だった)シャワー浴びて、今ブログを書いている次第です。

酒やめると、それまでの人生分の成功体験が一気にやってくる! という話。

酒やめて1424日。酒やめて、あらためて感じるのは、いつも頭の中がスッキリしていて、整然と物事を考えられるということですね。何を当たり前のことを、とアル中経験のない普通の方は思うでしょうけれども、これは一人の断酒者としての大いなる実感なのであります。

アル中→断酒者だけが獲得しえる形質――スーパーパワーとは何か?

一昨日、弛緩するときに酒が必要なのだという話をさせていただきました。たいていの人は弛緩――リラックスと言い換えてもいいかもしれませんが、そのために酒を飲みます。そしてこれは、まあ許容範囲です。やばいのは、そうじゃなくて、世の中に立ち向かう勇気を得るために酒を飲むことですね