酒やめて、「すぐに得られる快楽」では満足できない脳になってしまった件。
酒やめて2150日。セミリタイヤ系のブログが好きで、よく読んでいるのですが、なかでも大御所というか老舗というか「ミクさん」のブログ(30歳1000万円でリタイア)はインスパイアされるところが非常に大きいです。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて2150日。セミリタイヤ系のブログが好きで、よく読んでいるのですが、なかでも大御所というか老舗というか「ミクさん」のブログ(30歳1000万円でリタイア)はインスパイアされるところが非常に大きいです。
酒やめて2108日。一昨日、「酒とストレス発生源となる人間は、手に手を取って去っていく」という話を書かせていただきました。今回もその点、もうちょっと深く(?)考察していきたいと思います。まあ、ストレスは嫌なもんですよ。
酒やめて2038日。断酒者にとって永遠のテーマといえるものが再飲酒ってやつです。これをどうやって切り抜けるかが断酒を続けていくにあたって大きな課題となる……なんてことは今さら私のような者が言うまでもありませんけれど……。
酒やめて2012日。またぞろ承認要求充足と断酒とのからみの話で恐縮なのですが、そしてちょっと前にも書いていますが、承認要求を満たしたいがために、何らかのコミュニティに所属するという行動パターンがあります。それは統一教会のような危険な宗教もそうだし自己開発セミナーの類もそうでしょう。
酒やめて1970日。ちょっと前に、断酒ブログとしては重要なテーマにも関わらず、書くのが難しかったため今まで避けてきたこと――再断酒について書かせていただきました。ただし書ききれなかったなあと思っているところもありますので、もうちょっと深掘りさせていただきます。
酒やめて1968日。昨日、6月24日、コラムニストで、我々断酒者にとってみればアル中→断酒の大先輩である小田嶋隆さんが亡くなられました。病気とのことで詳しくは分かりません。もちろん分かる必要もありませんけれども。
酒やめて1966日。再飲酒(スリップ)をどう考えるかは、断酒者にとって非常に重要なテーマ(?)であります。私は基本的には、断酒し、そして再飲酒したところで、飲んじゃいましたテヘペロッで、また断酒を始めれば(変な表現ですが)いいと考えています。
酒やめて1964日。ちょっと前に飲酒と「怒り」の関係について、2回ほど書かせていただきました。その繰り返しになりますが、私は今、生活で怒りというものが湧いてくることがないです。断酒で脳が変容したということなのでしょうが、ストレスがないのも一因だと思います。
酒やめて1828日。最近、高校時代の友人と話しているとよく出てくるのが、まあ何とか人生、上がったよねという感慨です。高校を卒業して幾星霜、あの頃抱いていた青雲の志とやらが何一つ実現していないのはまったく驚くべきことではありますが……。
酒やめて1804日。現在、いわゆるアルコール依存症と呼ばれる人の数は300万人とされており、予備軍は1000万人とも言われています。労働人口の7分の1です。これはすごい数ですよ。最近では「アル中」という呼び方をしなくなっているのはご存じの通りですが、「アル中」という言い方にこだわる医師もいるそうです。