酒飲んで不幸ベースで生きるか、酒やめて幸せベースで生きるか。
酒やめて1212日。酒をやめてしばらくすると、突如として圧倒的な多幸感が襲ってくるという話を以前書かせていただきました。残念ながらこの多幸感はいつもというわけではありません。時々のご褒美という感じですね。ただし、普段の心持ちは酒をやめると確実に向上します。自分が幸せ……とまではいかなくても、世の中そんなに悪くないぞということを生き方のペースにできます。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1212日。酒をやめてしばらくすると、突如として圧倒的な多幸感が襲ってくるという話を以前書かせていただきました。残念ながらこの多幸感はいつもというわけではありません。時々のご褒美という感じですね。ただし、普段の心持ちは酒をやめると確実に向上します。自分が幸せ……とまではいかなくても、世の中そんなに悪くないぞということを生き方のペースにできます。
酒やめて1211日。オープンイノベーションという考え方は、日本ではホリエモンが最初に提唱したように記憶していますが、要は、いろんな組織や人が情報をどんどん公開してその相乗作用でお互いに発展していこうという考え方ですよね。その反対語は何かというと、企業秘密ってやつになるのではないでしょうか。
酒やめて1210日。私が酒をやめることができた、そして断酒を続けられてる理由の一つに「反面教師」の存在があります。私にとっての反面教師とは、人からお金を借りて飲む人です。あるいは飲み会などでお金を払わない人です。要は「たかり酒」というやつです。
酒やめて1209日。数日前に、適正飲酒者、機会飲酒者にはなれないしなりたくもないといった話を書かせていただきました。まあそうなのですよ。もし私が再飲酒するとしたら、ほんとにパッパラパーなアル中的な飲み方しかしたくないのです。そして破滅に向かう自分を楽しみたいのです。
酒やめて1208日。クリティカルシンキングという言葉を最近よく聞きます。批判的精神と訳されるようですが、もうちょっと意味合いが広くて、要は自分の頭で考えようよってことですよね。教育現場でよく使われたりします。なぜ教育現場で使われるかというと、そういうものを有することがこれからの世の中で大切になるから、という理屈です。
酒やめて1207日。緊急事態宣言の全面解除とあって、ようやく世の中が回りだした感がありますね。フリーランスで定収入皆無の私の仕事も何とか動き出し、先が見えてきたというか、とりあえず飢えずに済みそうな展開なので一安心です。そういう方も多いのではないでしょうか。
酒やめて1206日。以前、お酒を飲むのも膨大なエネルギーが必要なのだという話をさせていただきました。私の場合ですが、加齢と長年の飲酒で肝機能が低下し、あるいは脳の機能も低下し、飲酒をするにあたっては、さまざまなリスクマネジメントをしなければならず、それにエネルギーを使うことが億劫で、だから逆にストッパーが働くということです。
酒やめて1205日。検察庁改正法案が見送りになりました。世間では、ツイッター世論の盛り上がりが安倍内閣の情実人事をやっつけたみたいな文脈で捉えられているようですが、私はまったく別の視点から本当によかったと思います。というのはこの検察上改正法案は、公務員定年延長とセットになっているわけですよね。
酒やめて1204日。酒やめて一定期間、そうですね、半年とか1年経つと、もしかしたら俺は晩酌でビール1本飲む程度の、いわゆる適正飲酒者になれるのではないか、あるいは、飲み会など必要なときだけ飲む機会飲酒者になれるのではないかという気持ちが、むくむくともたげてくるとはよく言われます。
酒やめて1203日。パラレルキャリアなんていう話をよく聞きます。要は不安定な世の中に備えて、自分で複数のスキルを有し、複数の収入発生源を持とうというものですよね。私のようなジジイにもわりにこの言葉は深刻に響きます。先日、仕事仲間と、マジで第二種電気工事士免許取得に向けてがんばってみようか、なんて話になったりしました。