ソーシャルイノベーションアワードにて、「酒飲んでる場合じゃない」と、あらためて。
酒やめて1032日。昨日の日曜日、ソーシャルイノベーションアワード2019の受賞発表があったので見に行ってきました。いやいやいやいやしかし、そこでプレゼンテーションされたプロジェクトは、まさにソーシャルなイノベーションを起こす可能性を持つものばかりで、またそれ以上にプレゼンテーターの真摯さにほろりとしてしまったのでした。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1032日。昨日の日曜日、ソーシャルイノベーションアワード2019の受賞発表があったので見に行ってきました。いやいやいやいやしかし、そこでプレゼンテーションされたプロジェクトは、まさにソーシャルなイノベーションを起こす可能性を持つものばかりで、またそれ以上にプレゼンテーターの真摯さにほろりとしてしまったのでした。
酒やめて1031日。元首相の中曽根康弘さんが亡くなりました。101歳だそうです。例によってメディアは、平成の一時代を築いた政治家が令和の時代になってすぐ亡くなったのは何か象徴的だ、などとあまり意味のないこじつけをしていましたが、しかしその生き様は、やはり示唆するところが大きいように思います。
酒やめて1030日。我々の世代は、バブルを謳歌した世代です。これは、バブルに浮かれて独立してしまった世代ということも意味します。当時は「独立」「フリーランス」こそステイタスであって、給与生活しているヤツはバブルの恩恵を十分に享受できない馬鹿だ……、なんて、こっちが馬鹿でしたねー(笑)。今考えると。
なぜ断酒を続けられるのかってことをよく訊かれます。もっともそのベースには、お前みたいに意思が弱いヤツが、という思いがあるようですが(笑)。実はそのことを自分なりに分析し断酒を続けるための糧にしようというのがこのブログの意図なのですが、主に社会的な断酒理由について書いています。
酒やめて1028日。大昔にやっていて、主役の一人だった野際陽子さんが亡くなった時に再注目されたドラマ『キーハンター』。今見てもかっこいいの一言に尽きるのですが、オープニングテーマの最後のナレーションに「彼らが求めるものは自由、願うものは平和」というものがあります。確かに戦後民主主義は、自由と平和、この二点をひたすらに希求してきました。
酒やめて1027日。一高、すなわち今の東大教養課程、その寮歌である「嗚呼玉杯に花うけて」について、今週号の週刊ポストの連載『逆説の日本史』で、著者の井沢元彦さんが面白い見解を述べていました。
酒やめて1026日。社会人ですから酒をやめても、いわゆる飲み会というものに出ることがあります。以前なら自分が先導していたのでその回数も数限りなく……ではあったのですが、アル中が深まるとだんだん事情が違ってきて、「ひとりのほうがゆっくり飲める」になりました。これはこれで超危険です……。
酒やめて1025日。壇蜜さんが結婚したそうです。お相手は清野とおるさんという漫画家の方ですが、ん、どこかで聞いたことがある……、と思ったら、まんしゅうきつこ著『アル中ワンダーランド』に登場するのでした。『アル中ワンダーランド』は、『今夜、すべてのバーで』(中島らも著)、『失踪日記』(吾妻ひでお著)とともに、アル中者に愛される三大聖書とされています。
酒やめて1024日。「ライフハック」という言葉があります。一般的には仕事術と訳されるようですが、もっと広い概念でしょう。というか、一般的にもそのように使われています。私はライフハックの日本語訳として非常に適した言葉があると勝手に思っています。それは、ダンドリです。
酒やめて1023日。酒飲んでいた頃は、飲みながらならゲームする楽しみがありました。ゲームというのはロールプレイング系で、信長の野望だったりシムシティだったりです。ご存じの通りこういうゲームって、地味な作業が必要じゃないですか。でも酒を飲みながらだと、それも楽しいわけです。