
飲酒による脳の変容は、飲んでないときの運転にも影響を与える!?
酒やめて1104日。高速バスというものにときどき乗ります。私は電車でもバスでも、いわゆる「前面展望」を堪能したいクチで、小田急ロマンスカーでも、乗るときは展望席を所望するのですが、バスの場合だと、前面展望席に座れば運転士さんがすぐ近くにいる、という状況にあいなります。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1104日。高速バスというものにときどき乗ります。私は電車でもバスでも、いわゆる「前面展望」を堪能したいクチで、小田急ロマンスカーでも、乗るときは展望席を所望するのですが、バスの場合だと、前面展望席に座れば運転士さんがすぐ近くにいる、という状況にあいなります。
酒やめて1103日。最近パイロットやバスの運転手など、いわゆる「運転する人」の飲酒問題が取り上げられるようになりました。もちろん飲酒乗務は論外ですが、「前夜の酒」が残っていて、それで呼気検査でひっかかった、という事例をよく聞きます。
酒やめて1102日。スクールの語源が「スコーレ」、ギリシヤ語で「余暇」だと聞いたのは確か小学生か中学生くらいのときだったと思いますが、心底びっくりしました。つまり、暇があったから人類は勉強を始めたというのですね。これは、お馬鹿なガキを驚かすに十分な破壊力でした。暇があったら勉強する? なんだそりゃ? てなもんですよね。
酒やめて1101日。いやいやいや、ついてきてしまいましたね。前から言われていましたけれども正式に閣議決定しました。70歳就業法案。政府は企業に対し、70歳までの就業確保を求める法令を閣議決定したのです。努力義務ではありますが、政府が「おまいら死ぬまで働け」を正式に言明したことには違いありません。
酒やめて1100日。林真理子さんの小説に『星影のステラ』という作品があります。林真理子さんは、あの有名な『ルンルンを買っておうちに帰ろう』でデビューしたのですが、小説としては『星影のステラ』が処女作だそうです。これ以降、林さんはエッセイストというよりも小説家として大家を成していくわけです。
酒やめて1099日。今日でこのブログも100本になりました。酒やめて1000日めから書き始めて1099日だから100本です。ブログを100本書くと何かが変わる、とりあえず100本まではがんばってみようとよく言われます。私もそういう気持ちで始めました。ネタ切れがないよう事前に100本程度は用意していました。
酒やめて1098日。断酒したばかりの頃、愛読していた断酒ブログに非常に印象的なエピソードがありました。今必死で探してみたのですが探せ出せないので、おおよそのところです。ブログ主ももちろん「アル中→断酒者」ですが、アル中時代、エキナカにあるお洒落系のカフェの前を通るたびに、その場所がものすごく遠く感じていたというのですね。
酒やめて1097日。飲酒時代、朝、目が覚めて、いつも最初に思うことがありました。死にたい。毎朝、この思いとともに目覚めていたような気がします。一つには二日酔いが酷かったこともあります。肝機能が年々低下し、アルコール分解に時間がかかるためでしょう、毎朝、酷い二日酔いで、その状態が「死にたい」になっていたのだと思います。
酒やめて1096日。断酒4年目突入です。当初は1年くらいはとりあえずがんばってみようてな気分で始めたのですが、さまざまな要因に恵まれ、何とか3年間続けることができました。これについては昨日書いてありますの、参考にしていただければ幸いです。そして昨日書いたことのほかには、やはりこのブログを始めたことも大きいと思います。
今日で断酒してまるまる3年になります。日にちで言えば1095日。途中、うるう年がなかったので365 ×3で1095日です。調べてみると、断酒継続3年は率にして12~17%程度だとか。気になるのは2年の時点では20%なので、その間に3~8%の人が再飲酒しているわけです。危ない危ない。今後も気を抜かずいかねば。