「エネルギー保存の法則」というのがあるけど「エネルギー温存の法則」もあるんじゃないかという仮説。

酒やめて2344日。私事ながら父が入院しまして、前にもその経緯は書きましたが、ようやく入院できた次第です。入院の「大義名分」は衰弱であり、要は酒ばかり飲んでいて、必要な栄養素と水分が採れてなかったとのことです。

パラレルキャリアアイドル(仮)の勃興が教えてくれること。

酒やめて2340日。ちょっと前ですけれどもMLBの大谷翔平二刀流中継をABEMAで視ていましたら、黒見明香さんという乃木坂46のメンバーがゲストで呼ばれていて、いやいや、そのMLBオタぶりというか知識の豊富さというか分析の的確さには、舌を巻いてしまいました。

酒さんとお父さんの関係は、明らかに変化してきているよねという話。

酒やめて2338日。最近、仕事で20代の担当者と会食する機会があって、その時に私が酒を飲まないと「あーいいですね」と言われたのですね。このような経験は昨年末にもあって、こちらはプライベートな会食会ですが、やはり20代の方から同じようなことを言われました。

【ノンアルコールビールについての見解】アルコール抜きでものどごし効果はあり、すなわちストレス解消効果もあるのだった!

酒やめて2334日。暑くなってきて、断酒erにとってはノンアルコールビールの季節……とは、一概には言えないようですね。断酒erの中でも、ノンアルコールビールを利用している人とそうでない人に分かれていますから。

「酒とともにある老後」は特権階級のものですよ。

酒やめて2328日。ちょっと前に「余計なお世話ながら、飲酒者の「着地点」を考えてみまして」といった話を書かせていただきました。同窓会に出てみて、飲み続けている人間と、機会飲酒者に「軟着陸」できた人間が明らかに分化していることを、改めて確認した次第であります。

「俺は飲酒をコントロールできている( ー`дー´)キリッ」というけど、コントロールするために意思が必要なら、それはできてないということですよ( -`д-´)キリッ

酒やめて2326日。丸谷才一先生の著作の中に、確か先生の知人の言葉として、夕食の時にちょっとでもビールが飲みたいなと思ったらそれはアル中だ、といったものがあります。