酒レスのミニマムライフをシミュレーションしてみる。

酒やめて1866日。ちょっと前に「「労働」が変容している今、酒との付き合い方が変わるのは当たり前だよねという話」という話を書かせていただきました。結局のところ、組織にディベンドすることなく自分の将来は自分で備えなければならない時代にあっては、自分の時間とエネルギーが労働によって毀損されるのが一番怖いわけですよね。

健康のために酒やめるなんてダサいと思っていたけど、ここに医療費問題を絡めると案外妥当性が高い件。

酒やめて1864日。先日、父の付き添いで医院→薬局と回わったのですが、薬局で待っている間にいろいろドキリとする案内が耳に入ってくるんですよ。「〇〇さ~ん、注射器4本出しときますから~」だとか「お会計は7千と〇〇円なります」だとか。

「労働」が変容している今、酒との付き合い方が変わるのは当たり前だよねという話。

酒やめて1862日。一昨日、「人類はいよいよ、社会構造的にも酒と訣別しようとしているのか」という話を書かせていただきました。私にしては大それたテーマを取り上げたので、かなり舌足らずな部分もあり、ですから本日も深堀りというか続きというか、別角度から検証(?)してみたいと思います。

人類はいよいよ、社会構造的にも酒と訣別しようとしているのか。

酒やめて1860日。確定申告してみて、いやいやいやいや収入の少なさにびっくりしましたよ。コロナ禍を背景に、それだけ仕事が減っているということですね。いやいやいやいやコロナのせいにしちゃいかんですな。自分の力のなさ、あるいは加齢による部分も大きいでしょう。

人恋しいから酒を飲みたくなるのか、酒飲むから人恋しくなるのか。

酒やめて1852日。一昨日、「寂しいから酒を飲むのか、酒が寂しさを連れてくるのか」という記事を書かせていただきました。この「孤独と酒」あるいは「人付き合いと酒」は、断酒ブログとしてもやはり一つの大きなテーマとなると思いますので、ちょっと深堀りさせていただきます。

寂しいから酒を飲むのか、酒が寂しさを連れてくるのか。

酒やめて1850日。先日、断酒友と話していて、二人の共通の先輩がちょっとヤバいんじゃないかという話題が出ました。その先輩は、このブログにも度々登場させていますが、自称適性飲酒者で、俺は家では焼酎2杯しか飲まない( -`д-´)キリッと常々公言している人間です。