LGBT法案の一件に絡めて、「発言」と「人生」と「酒」の関係について考えてみたいと思います。

酒やめて2204日。ちょっと前にLBGT法案について、断酒者として、そして過去にさんざん「お前はアル中だー」とヘイトスピーチを受けたものとして、あるいは現在も職種差別を受けるものとして、思うところを述べさせていただきました。

【今さらですが】断酒してはじめて、「飲み会嫌い」の理由がわかったような気がするのだった!

酒やめて2198日。ちょっと前に「静けさの心地よさを覚えてしまった世の中で、 酒さんの立場はこの先どうなのよ、といった話」を書かせていただきました。コロナによって飲み会というもののプレゼンスが社会の中で小さくなり、それがある程度定着したことは確かでしょう。

酒やめることの価値の大きさが時代とともにどんどん拡大しているよねという話。

酒やめて2194日。一昨日の「断酒を前提に人生を組み立てているので断酒を続けざるを得ない7年目の断酒者でございます」というエントリーの後半に、若いうちに酒やめられていたら、人生どんなに変わっただろうという提議(?)をさせていただきました。