「有名人が飲んでいるからといって飲んでいい理由にならない」という真実が、ここにきてますます重くなっている件。

酒やめて、2336日

カノアだってイチローだって飲んでいる!?

夏を迎えて、ビールのコマーシャルが目立つようになっています。私の家はテレビはあるけどアンテナがないという状況なので、ABEMAなどで視たりします。そうしたネットテレビと民放のコマーシャルでは若干違っているのかもしれませんが、五十嵐カノア選手がアサヒビールのコマーシャルに出ているのにはちょっとびっくりしました。

サーファーとビールは相性がいいのか悪いのか。海上がりのビールは最高と言いますし、私も飲んでいた時代は確かにそうでした。が、長くサーフィンを続けるために飲まないというレジェンドもいます(参考「自分が好きなことをするためには取捨選択しなければならない、その中で酒をどう扱うか、ということですよね」)。五十嵐選手が実際に飲んでいるのか飲んでないのか、存じ上げませんけれども。

後はイチローさんですよね。イチローさんも長らくビールのコマーシャルに出ています。これは民放でもネットテレビでも同じでしょう。

ただイチローなんて、いわゆる「飲んだくれ」とは最も遠いところに位置する人じゃないですか。五十嵐選手もそうですけれども。そういう人がビールのコマーシャルに出るというのは、ある種戦略なのでしょうね。一定の説得力があるような気がします。もし私が今でも飲酒を続けていたら、イチローやカノアだって飲んでるんだから! と思ったことは間違いありません。

要は「乗せられたくない」のだ!

イチローさんは、現役時代はもちろんですが引退した今でも機会飲酒なのでしょう(たぶん)。でもビール会社はそういう人を使ってくる。それによって間口を広くしようという戦略が見て取れます。だって大酒飲みでアル中ぽい有名人がコマーシャルに出ていたら、ちょっと飲酒に気をつけなきゃになりますもん(私はならなかったと思うが普通の人は)。

そして今夜もどこかで、「お父さん今日は休刊日にしたら」「イチローだって飲んでるぢゃないか」という会話がなされているのかもしれません。

ただ、もちろんビールのコマーシャルに出ているような人は、別に飲んでもいいんですよね。経済的なことは当然ですが、イチローなんて、もうすでに偉大なことを成し遂げたわけですから。

ところが私などはこの歳になって何も成し遂げてもない上に、飲んでいたらこの先、生活も立ち行かなくなるだろうということがわかっている。だから「イチローだって飲んでいる」「カノアだって飲んでいる」はまったく飲む理由にならないと、今さらのように思うわけです。

ともあれ、酒とは縁遠いように見える有名人が飲んでいる姿に誘われてビールを飲むのは、もう完全に国だか広告代理店だか知りませんけれども、愚民政策に乗っかっちゃっているわけで、その意味でも「飲まない」のは「馬鹿ぢゃないぞ( ー`дー´)キリッ」の証明だと、長年にわたって愚か者をやってきた立場としては強く思う次第であります。

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