酒さんの「生存戦略」は金融屋に似ているよね、という怖い話。

酒やめて2248日。Kindleアンリミテッドで『ナニワ金融道』の一連のシリーズがフリーなので結構読み込んでいます。そこで感じたのは、この話の舞台である帝国金融という金融屋は、お金を貸して利息をとってそれで商売を成り立たせるというビジネスモデルではないということです。

「一生酒飲まない」という処方箋があるのは幸いなことです。

酒やめて2244日。山口達也さんが、自身の会社を立ち上げ活動再開するようです(参照「山口達也氏が「株式会社山口達也」を設立 アルコール依存症は「完治しないと医師に宣告されました」」)。山口さんについては、このブログでも以前取り上げさせていただいてます

【断酒er大勝利ぃ~!】結局、幸せを感じるハードルが低いと、すべて上手くいくってことやね。

酒やめて2240日。ここのところ3回続けてしつこいくらいに「ドーパミンをいかにして出すか」ということについて書かせていただきました。要は、この点において断酒erはアドバンテージを有しているということを言いたいのであります。

何を以てしてドーパミンを出すか、その「何」で人生決まっちゃう時代に突入したのかもしれません。

酒やめて2236日。いや実際問題、人間はドーパミンを出さずにはいられない……というかドーパミン放出を求めて生きている存在だと言ってもいいかもしれません。脳がそのようにできていて、めちゃ厄介です。以前もこのテーマ(?)について取り上げさせていただいております