本当に怖いのは、酒による人格魔改造だ。

酒やめて3162日。一つ前のエントリで、メタ認知するための反面教師としてアル中、アル依に限らず、酒飲む習慣がある人間全般の「俺だけは大丈夫」理論(?)を紹介させていただきました。いや、ほんとにね、これは不思議なくらいそうですよ。むろん私もそうでした。なぜか自分だけは肝硬変などという「弾」に当たらないと思ってしまうのです。

身体というリソースの重要性はますます高まっているよね、という話。

酒やめて3151日。人気小説の成瀬あかりシリーズがついに第3巻(『成瀬は都を駆け抜ける』)で「大団円」を迎えることになり、ファンの間で波紋が広がっています。というのは、主人公の成瀬あかりは200歳まで生きる(そして天下を取る)と宣言しており、そこまでやってくれよおおお! というのが、せつなる思いであるからです。

認知症とアル中の類似点およびその関係について深掘りしてみると。

酒やめて3148日。ちょっと前ですが、タモリさんが認知症の兆候を自覚していると発言して話題になりました。そしてネット上では、「自覚があるなら大丈夫」といった意見が多く見られました。これについて思うところがあるので、誰にも頼まれていませんが、ちょっと記してみたいと思います。

断酒erならではの大いなる「特権」があることを、もう一度確認しておきたいと思います。

酒やめて3141日。いやいや、しかし仕事が暇です。これって一時的な現象ではなくて、やはり加齢による能力の衰え(もともとなかったものがさらに)に伴う構造的なもので、避けられないことなのかもしれません。つまり今後は、仕事が少ないことを前提に生きていかなければいけない( -`д-´)キリッ

飲酒の代替行為が、飲酒とトレードオフの関係になっているのが理想やね。

酒やめて3137日。今年の夏は仕事が少なく、それはそれで問題なのですが、そうした事情もあって海行きまくり、サーフィンしまくりでした。毎週、泊まりで行ったほか、2泊3日のプチサーフトリップも二度ほどできました。こんなのは、それこそ合宿をやっていた学生時代以来のことかもしれません。