酒やめて「自分時間」を持つことの重要性をマジ感じますよ。

酒やめて、2148日。

Instagramで「理想の生き方」を見つけたのだった!

私はInstagramについては見る専なのですが、どういうアルゴリズムなのか分かりませんけれども、検索もしたことない(たぶん)のにミニマム・ミニマルライフ系の投稿がトップ画面に表示される時がわりにあります。最近、下記の投稿を見つけました。

これねー。いやほんとにわかる……というか、まさに我が意を得たり、ですよ。このブログでたびたび言及してきたところを4行でまとめてくれた感じで、「ぎゃふん!」でもあります(汗)。

そして私が今若かったら、こういう生き方をしたと思いますね。また今は、できる時代でもあります。

気になってしまう将来や老後のことについても、今ならiDeCoという超税制優遇の個人年金がありますし、そっちで対応すればいいと思います。もはや組織に老後を頼る時代でもないですね。

ちなみに私たち世代の個人年金は生命保険扱いで5万円までしか控除できなかったので、iDeCoをフルに使える世代は、そこだけ見ればいいと思いますよ。でもって収入を抑えつつ個人事業主としてきっちり青色申告でやっていけば、所得税はもちろん住民税と国民健康保険もかなりセーブできます。

とまあそれを前提として問題は「時間」ですね。

つまりこの方、「ミニマリストしぶ」さんの言ってることは、まず生活をミニマムにして、そうすれば働く時間もミニマムになる。余った時間=自分時間で自分資産を築き、それを飯の種にしていこうということですよね。

「自分時間」を創出できる人、できない人

私などは定収入皆無のフリーランスですので参考にならない部分もあるかもしれませんが、ただし酒やめて生活をミニマムにし、したがってそれほどしゃかりきに仕事をしなくてもよくなったおかけで、このようにブログも書けています。

だからといって収益化できているわけでもないので、エラソーなことも言えないのですが、やっぱり若いうちから酒やめて自分時間を持っていればなあ、とはせつに思いますよ。若ければ若いほど、酒を飲まずに自分裁量の時間を持ち、そこで何かをするということと、自分の人生設計をしっかりしたものにしていくことの相関関係は、当然ながら大きくなるでしょう。

会社員のように組織に所属していた場合でも、拘束される時間は仕方ないにせよ、それで、あー今日も疲れた酒でも飲もうで1日が終わり、その1日がどんどんどんどん重なっていくと将来に対して展望が持てないですよね。組織が将来を保障してくれていた時代は、みんなそのようにやっていたしそれでよかったけれども、もはやそんなことはないということを前提に自分の人生を考えなければいけない。

とまあいつも書いていることで恐縮ですが、上記投稿を読んで改めて思ったわけですよ。あまりにも上手くまとめてくれていたものですから。

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