酒の地位低下一覧

若者の酒離れと言われるけれども、おっさんおばさんも案外飲まないのだった。

酒やめて2486日。最近、小学校高校大学時代の友人の集まりが多くなっていて、やっぱりみんな現役引退するかそれに近くなって暇なんでしょうね。私も、ちょくちょくそのような場に出かけて刺激を受けるとともにブログネタを拾っております(汗)。

「大きな人生」と時代と社会の親和性が低くなっている。このようななか酒はどうですか、という話。

酒やめて2474日。「大きな国家」「小さな国家」という考え方というか実態があります。前者は、国民からいっぱい税金を取って福祉などでいっぱい還元しようというタイプ、後者は、福祉などはある程度国民に任せ、国防など国でなくてはできないことに専念しようというタイプですね。

世の中の潮目が変わり始めたことをひしひしと感じます。酒さんはどうですか?

酒やめて2422日。ちょっと前に「「一滴の酒でもNG」が明らかになったわけですが」というエントリーをアップさせていただきました。大げさに言えば、有史以来続いてきた「酒は薬」時代の終わりが始まったことを、断酒er独善かもしれんが感じています。

既得権益にしがみつくメディアに足を引っ張られるように、酒も没落していくのか。チーン。

酒やめて2382日。一昨日、「格差大好きメディアが、「飲酒格差」を取り上げないのはなぜか」といった話を書き、酒さんに対するメディアの姿勢を糾弾(?)いたしました。でもってちょっと言い足りないこともあるので、さらに深掘りをさせていただきたいと思います。

酒さんがドミネイトするには少々都合の悪い世の中になっているようです。

酒やめて2222日。「ドミネイト(dominate)」という言葉があります。今では半分日本語化しているようですが「支配する」という意味ですよね。私はMLBのニュースで覚えました。「ダルビッシュが試合をドミネイトした」(←かっこええ!)といったふうに使われていました。

【今さらですが】断酒してはじめて、「飲み会嫌い」の理由がわかったような気がするのだった!

酒やめて2198日。ちょっと前に「静けさの心地よさを覚えてしまった世の中で、 酒さんの立場はこの先どうなのよ、といった話」を書かせていただきました。コロナによって飲み会というもののプレゼンスが社会の中で小さくなり、それがある程度定着したことは確かでしょう。