老害と酒一覧

日本人は民度低くないですよ。むしろ、そうトクトクと指摘する人のほうが時代から取り残されているかと。酒とともに(笑)。

酒やめて1297日。昨日に引き続きですがまたぞろ嫌な記事を見つけてしまいました。これは昨日のものですね――【コラム】沖縄から眺望できる「国民的思考停止」という病の風景ーー辺野古米軍基地建設とは何なのか。元朝日新聞の川端俊一という記者が沖縄タイムスに書いたコラムです。ここで注目したいのは「(日本人は)民度が高いとは言わない」とあることです。

酒飲んで人に説教する人間は、「聞いてもらっている」というサービスの対価を払うべきだ!

酒やめて1296日。またぞろ嫌あ~な記事を見つけてしまいました。といってももうずいぶん前の記事ですね。これです――ダメ出し上司の脳は"快楽物質" が大分泌。要は、説教するときにはドーパミンが出ている、だから必ずしも相手のことを考えて、ではなく、てめえが気持ちよくなるために説教するやつもいる、えてしてそういうもんだ、いうことですね。

ジジイになったら高級腕時計を身につけたほうがいいこれだけの理由(酒やめたら買えちゃいます)。

酒やめて1292日。腕時計、とくに高級と言われる機械式腕時計の是非については議論されるところです。それも若干の揶揄を伴い語られることが多いようです。もうみんなスマホで時間を確認しているからそもそも腕時計なんか要らんやんという考え方がベースにあり、また腕時計でマウント取り合うのってダサくね? という風潮もあるようです。

コンプライアンス大好き世代が台頭してくると、ますます酒飲みは窮屈になるよねという話。

酒やめて1265日。今回のコロナ禍で、あらためてメディアが信用できないことを確認したと何度も書いてきましたが、やっぱりその中でも象徴的だったのが、韓国のコロナ防疫の件ですよ。メディアは、韓国が防疫に成功したとさんざん礼賛しています。そして日本は見倣えと主張してきました。

200年に一度のパラダイムシフトに頑固ジジイではとてもじゃないけど対応できない。ましてや酒飲んでいたら……。

酒やめて1261日。それにつけても産業革命以来のパラダイムシフトが起きつつあるなんてよく言われます。普通に仕事をしていてもそれは感じます。コロナによってそうしたことがさらに加速したのではないでしょうか。

もうジジイは酒をやめ生活をミニマムにして、贅沢言わずひっそり生き、若者に道を譲ろうよというご提案。

酒やめて1205日。検察庁改正法案が見送りになりました。世間では、ツイッター世論の盛り上がりが安倍内閣の情実人事をやっつけたみたいな文脈で捉えられているようですが、私はまったく別の視点から本当によかったと思います。というのはこの検察上改正法案は、公務員定年延長とセットになっているわけですよね。

断酒の最大のモチベーションになっているものを、あらためて今、考えてみる。

酒やめて1173日。このブログでも何度も書いて来ましたが、私が酒をやめた直接のきっかけは、低血糖で倒れたからです。しかしそれが断酒を続けられている最大の要因ではありません。よくいるじゃないですか。「やっぱり健康のために酒やめなきゃ(減らさなきゃ)」とか、なぜか上から目線で言ってくる人って。

コロナ危機によって広く認知された「老害」と、これから老いる人が気をつけておきたいこと。

酒やめて1164日。コロナ危機のなか、いわゆる高齢者の振る舞いが問題になっています。以前から「キレる老人」はたびたび取り上げられていましたが、今回のことで「キレる」に限らず、老人ってなんだかなあ~が、誰の目にも明らかになったと言えるのではないでしょうか。