断酒と身体的変化一覧

ダイエット効果は腹で測るという、断酒者のマイルール。

酒やめて1422日。酒をやめると異常なほどの甘味要求が出てくるとはよく聞く話であり、ほとんど例外はないようですが、私もまったくもってそうです。通常、これは半年~1年ほど収まるところ、私の場合、断酒1400日超えても収まらず、今でも甘いものは食べ続けております。

断酒した場合、健康管理上で唯一気をつけること。老爺心ながら(笑)。

酒やめて1416日。もちろん酒やめてからいいことばかりです。劇的に変わったわけではありませんが、ゲッティング・ベターですね。幸せ認知能力のようなものが向上したということもあります。また、そうだと自分に言い聞かせることの大切さも噛み締めています。その一環としてこのブログも書いているわけで(苦笑)。

断酒にプラスして「自由」を担保してくれるのが麦飯なのだという話。

酒やめて1402日。私事で恐縮ですが、私は麦飯を常用しております。とにかく酒をやめてからというものの、ご飯の消費量が半端ないです。しかしいつも書いてるように代謝が良くなったせいか、痩せることはなくても太ることもないです。安心して白米中毒にもなれる次第です。

酒飲んで酔っ払って、いったい何年分の「気力充実の朝」を失ってきたのだろうと、断酒した今、あらためて思いますよ。

酒やめて1376日。酒やめてしみじみ実感するのは、朝が辛くないということです。いまさらですが、すっぱり起きられます。もちろんこれは、齢とともにジジイ特有の早起き現象が発生しているという理由もあるのでしょう。

飲酒と脳梗塞の関係について、病院で聞いた話も含めて断酒者なりにまとめてみた!

酒やめて1359日。今週の水曜日、脳神経外科でCT& MRI検査を受けてきました。というのは、その日の朝、歯を磨いているとき、前歯は磨けるのですが奥歯に歯ブラシを入れようとするとこれがまったくもって上手くいかなかったからです。なんというか、自分の意思と身体の動きが一致していないという感じなのですね。

就寝前に食べないのがダイエットの一大鉄則というけれども。

酒やめて1332日。酒やめてやせたとはよく聞く話ですし、そうしたブログもよく見ます。ただし私の場合、期待に反してやせなかった、しかし体形は変わったという話をちょっと前に書かせていただきました。でも、よくよく考えるとダイエットするということと、酒をきっぱりやめるということは、実は矛盾点もあるのですね。

やっぱり脳梗塞は怖い。断酒すればそのリスクを減らせるばかりか、身体の「回生」を「可視化」できる件。

酒やめて1324日。先日、高校時代からの友人が脳梗塞で倒れました。幸い症状は軽くて後遺症も残らず社会復帰できましたが、その前には小学校からの友人が脳梗塞をやっており、こちらは後遺症が残ってしまいました。大昔、私の結婚式に出席してくれた数少ない友人のうちの二人が脳梗塞を経験しており、知人も含めればもその数はさらに増え、やはり他人事じゃない感が半端ないです。

酒やめて1300日経って、自分史上最強の腹になっている件(笑)。

酒やめて1315日。今までも何度か書いてきましたが、酒やめたら体重が劇的に減るかというと、私の場合はまったくそんなことはありませんでした。原因ははっきりしていて、これも何度も書いていて恐縮ですが、甘いもの+白米を過剰に摂取するようになったからです。

酒やめてから、歯医者に行くのがそんなに嫌じゃなくなった件。

酒やめて1276日。断酒友のぽんちゃんのブログを読んでいると、なかなか歯医者通いが大変なようです。また知り合いのSNSなどを見ても、しばらくぶりに歯医者に通い始めたみたいな書き込みがポツポツ見られます。いずれも同年代の方です。ぽんちゃんはじめ私も含めてみんな、昔治療したところをやり直ししなきゃいけない齢になっているんです。

非常時に強い精神と身体をつくる。それにはやっぱり「断酒」ですね!

酒やめて1124日。いよいよスーパーからものがなくなり始めました。最初はティッシュペーパーやトイレットペーパーだけだと思っていたのですが、水やお米など、備蓄できる食材も品薄になっています。これをメディアは、日本人は風評に弱くすぐパニックに陥るなど評していますが、なんのなんの。