酒の地位低下一覧

楽隠居世代の飲酒習慣を、死ぬまで働け世代に適用するのはやっぱり無理があると思いますよ。

酒やめて1946日。ちょっと前の世代までは、終身雇用が保障されていたし退職と同時に十分な年金も支給され、それまでに持ち家のローンも払い終わっているのが普通だったので、それ以降、飲んだくれててもなんの問題なかったわけですよね。

クルマに対しては合理的判断が働くのに、酒に対しては働かない。やっぱり怖いですよ、酒は。

酒やめて1914日。私の知人に大排気量スポーツカーを愛用している方がいます。ご家族用にはまた別のクルマがあるので、まあ個人の趣味ですよね。やっぱりいいなあ、とは思います。私などは『サーキットの狼』世代であるからです。

「酒でストレス解消」がストレス解消法として決定的に無能な理由。

酒やめて1912日。お酒でストレス解消、みたいなことがよく言われますよね。私も酒をやめてからというもの、飲まなきゃストレス解消にならんやろ~などと言われることがあります。ただ私の飲酒時代は、ストレス解消のために飲むといった目的飲酒ではなかったのです。

台湾におけるビンロウ文化は廃れてしまったようです。日本における酒文化はどうですか?

酒やめて1882日。ロシアのウクライナ侵攻にアメリカが介入せず、もしこれでロシアになんらかの利がある結果を国際社会が容認すれば、中国も「な~んだ、やっちゃってもいいんやん」になるでしょう。日本人として他人事ではない戦争が、ますます他人事ではなくなります。