
「断酒している」優越感を断酒継続のモチベーションにするという力技について(笑)。
酒やめて1434日。緊急事態宣言が出た中でこんなことを書くのもナンですが、正月の間、身内で集まる機会が一度ありました。そこで酔っ払いの姿も見ました。同年代に関する限り、やっぱり酒が弱くなってますね。醜態を晒すわけではないけれども、普段とは違う姿が見られます。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1434日。緊急事態宣言が出た中でこんなことを書くのもナンですが、正月の間、身内で集まる機会が一度ありました。そこで酔っ払いの姿も見ました。同年代に関する限り、やっぱり酒が弱くなってますね。醜態を晒すわけではないけれども、普段とは違う姿が見られます。
酒やめて1430日。今からかれこれ30年以上前の新春、居酒屋評論家(その当時はグラフィックデザイナー)の太田和彦さんが、「一年をどう、飲むか」というグループ対談を雑誌でやっていて、たいそうおもしろかったと記憶しています。
酒やめて1420日。人類の歴史には人々の価値観がパッと変わる瞬間があって、日本史の場合「生類憐みの令」が一つの例として有名です。従来は、天下の悪法と言われていた生類憐みの令ですが、ただ、これをきっかけに戦国の遺風が残る、辻斬りなどが当たり前のような世の中から、虫いっぴき殺しても罪が問われる平和な世の中になったという再評価もあるようです(井沢元彦氏の著作による)。
酒やめて1404日。芥川賞作家の金原ひとみさんの「ストロングゼロ」という小説について、東洋経済が記事にしています――「金原ひとみ「ストロング系は罪深き飲み物」)。私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいているBumBumSurfBum@takatoga1977さんもピックアップしていますね。
酒やめて1400日。今日で断酒して1400日になります。いやーホント、思えば遠くに来たものですよ。ブログを始めて400日で、349本書き連ねることができました。しかし飲酒時代のことを考えると、なんだか頭が痛くなります。
酒やめて1392日。近藤真彦さんが、不倫の責任をとって(?)無期限の活動自粛をするそうです。そしてこのことについて波紋が広がり賛否両論あります。そのうち「否」の意見としては、そこまでせんでもええやろ不倫は犯罪ではないのだからということと、大御所であるマッチがそうしてしまったら後に続く人たちの一つの基準になり、その影響は非常に大きい、というものですよね。
酒やめて1390日。「病気した後出る知恵、今出せ」といった格言(?)があります。海に行く途中の田舎道の脇に、そのように記した一本柱状の看板が立っていて印象付けられるのですが、今、ネットで調べてみてもヒットしないので、普遍的なものではなく、その自治体だかどこかの団体のオリジナルなのかもしれません。
酒やめて1386日。一昨日書いたこと――「日本は世界のなかで、酒に関してもガラパゴス化している件」に関連して、それをもうちょっと深掘りしたいと思っていますが、これから書くことは妄想の類なのかもしれません。て、それは毎度のこと、あるいは断酒者ご都合理論やんけ、と言われればそれまでなのですが(苦笑)、お付き合いいただければ幸いです。
酒やめて1378日。以下の話は、ジジイのアナログ頭で考えた妄想の類なのかもしれませんが、断酒するため、あるいは断酒を続けるための参考になるやもしれないので、構わず書かせていただきます。
酒やめて1347日。酒やめて大きく変わったのは、やはり交友関係ですね。誰かと酒を飲むということはもちろん、ご飯を食べるということもかなり少なくなりました。だからといってそのことを正当化する気持ちはなく、もちろん、酒を飲まなくなって消滅する交友関係なんてホンモノではなかったのだ的な教条主義的なことを言う気持ちもまったくありませんし、またそう感じてもいません。