酒やめて、「いつ死んでもいいんだ」とうそぶいている場合ではなくなった件。
酒やめて1840日。一昨日もちらっと書きましたけれども、酒呑みというところの者は非常にデスペレイトな価値観を持っていて、俺なんかいつも死んでもいいんだと、半ば恰好つけ、半ば本気で思っています。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1840日。一昨日もちらっと書きましたけれども、酒呑みというところの者は非常にデスペレイトな価値観を持っていて、俺なんかいつも死んでもいいんだと、半ば恰好つけ、半ば本気で思っています。
酒やめて1816日。先日、高校時代の友人と話をしていて、彼の娘さんが高校時代に文化祭の実行委員をやっていたという聞き捨てならない(?)話を聞いたので、「なんだ、〇〇ちゃん(娘さんの名前)て主要メンバーだったんだ」と不本意に感じたりしたのでした。
酒やめて1778日。ちょっと前に「酒の悪質さとは、飲酒以外の行為による脳汁噴出を封印してしまうことです!」というタイトルで、断酒と脳汁(脳内快楽物質)の関係について書かせていただきました。この点についてもうちょっと深掘りしたいことがありますので、さらに考察を進めてみたいと思います。
酒やめて1760日。酒をやめたばかりの頃、そうですね、1カ月か2カ月くらいの頃でしょうか。断酒友が再飲酒の「恐怖」についてこんなふうに言っていたのを覚えています。(再び)酒飲むとさあー鬱っぽくなるのが怖いんだよ。
酒やめて1710日。村上春樹がノーベル文学賞を逃してしまいましたねー。残念です。なんでも日本の出版業界には村上春樹が村上版・源氏物語を書いたらノーベル賞を取れる、そして書かせることに成功した編集者は重役になれる、みたいな伝説があるようです。
酒やめて1606日。ちょっと前のことですが、妹一家主催で老齢の父のための「父の日会」をやるというので、久々に実家に行き、その父の日会とやらに参加してきました。父と妹家族と私というメンバーだったのですが、まあ妹一家がうるさいです。
酒やめて1602日。一昨日、「生きていくのはそんなに大変じゃない。今までが大変すぎたから」といった話を書きました。お釈迦様のことを例に出したのですが、ちょっと言い足りなかったと感じているところもありますので、誰にも頼まれていませんけれども補足&深掘りさせていただきます。
酒やめて1572日。ちょっと前に「「丁寧な暮らし」に対する風当たりが強いけれども、断酒者的に見ればそれもありだよね、という話」を書かせていただきました。そしてこの丁寧な暮らしというのは、「リア充」「意識高い」といった今の世の中が目の敵にしている(?)属性と親和性が高いものです。
酒やめて1564日。「忙しいアピール」という事象(?)があります。SNSによる「空港なう」などが典型ですよね。「(空港)ラウンジカレー」なんて細目もあります。新幹線の駅にある案内、すなわち「のぞみ60号 東京」といったLED表示をアップして「ただ今移動中」としているのもその一分野です。
酒やめて1556日。「笑い上戸」「泣き上戸」などという言葉があるように、人間は酒を飲むと感情の振り幅が大きくなります。そしてこのブログでも度々触れていますが、それは酒を飲んでいる時だけでなく、普段の生活にも顕われます。個人的経験ですが、周りを見回してもそうだとは思います。