精神の変化一覧

【断酒erの身勝手】過去の飲酒歴を持ち出す輩とは付き合わないことに決めたのだった。

酒やめて2392日。以前、「酒やめると、「付き合わないほうがいい人間」「付き合うべき人間」がはっきりしてくるよね、という話」といった話を書かせていただいたことがあります。酒をやめると人間関係において、付き合うべき人かそうでないかの判断基準が変わってきて、しかも明確になるということです。

酒やめると時間だけじゃなくお金も湧いてくる。そこには酒代セーブだけじゃない深淵な(?)理由があった。

酒やめて2374日。ちょっと前に「「金も暇もないから何もできん。酒飲むこと以外は」←これの人生破壊力」といった話を書かせていただきました。そのことと表裏一体のものとして、酒をやめるとお金が湧いてくる……。

酒というご褒美を設定してしまうと、それ以外の時間がまったく楽しくなくなるという構造的にして不幸な問題。

酒やめて1902日。思えば私が高校生の頃、教師の言うことは決まっていました。いわく、大学に入ればいくらでも遊べるのだから今は勉強だけしろ! 大学生活というご褒美があって、それを得るために勉強という努力があるという構造ですよね。

「一生飲めない」は本当に恐怖なのか。

酒やめて1896日。私が酒やめたとき、当初は「時限」のつもりでした。医者からも1年ぐらいは飲まないようにと言われていましたし、当然そのときは「んな馬鹿な!」だったけれども、ただ、一生飲めないとは思わなかったのです。

酒のおかげで自分は「陽キャ」だと思い込んでいた愚か者がここにいますよ。

酒やめて1816日。先日、高校時代の友人と話をしていて、彼の娘さんが高校時代に文化祭の実行委員をやっていたという聞き捨てならない(?)話を聞いたので、「なんだ、〇〇ちゃん(娘さんの名前)て主要メンバーだったんだ」と不本意に感じたりしたのでした。

断酒して日常でも脳汁が出る生活を送る。その時間を拡大していけば、幸せな人生になる!?

酒やめて1778日。ちょっと前に「酒の悪質さとは、飲酒以外の行為による脳汁噴出を封印してしまうことです!」というタイトルで、断酒と脳汁(脳内快楽物質)の関係について書かせていただきました。この点についてもうちょっと深掘りしたいことがありますので、さらに考察を進めてみたいと思います。