未来のために酒やめよう一覧

「下町ロケット」はもうないのに円安だけが進行したらどうなるかということを、断酒者視点で考えてみた。

酒やめて1726日。今日は、最近世の中で起きていることとか、これから世の中が向おうとしているところとか、そういったテーマで社会派ぽく(?)書いてみたいと思います。断酒ブログの手に余ることではありますが、何か見えてくるものもあるかも、です。

酒にまつわる出費は固定費であることが怖いという事実を、もう一度確認しておきたいと思います。

酒やめて1702日。自民党総裁選が終わりました。個人的には高市早苗氏になってほしかったですね。というのはNHK問題に切り込んでくれるという期待があったからです。NHKの何が問題だって、やっぱり強制徴収に近いかたちであることでしょう。

かつてなかったほど「自分で考えること」を要求される社会状況。まったくもって酒飲んでる場合じゃありませんよね。

酒やめて1678日。菅首相が辞任するそうです。正確には辞任ではなく任期満了→次期総裁選出馬せず、ですね。メディアは辞任だ逃亡だと騒いでいますが。コロナ蔓延は菅総理のせいだとしてきた身としては、追い込んだったで~てな気分なのでしょう。

アフガニスタンが中国の手に落ちた(?)ことから始まる激動の時代では、9条信奉よりも断酒信奉(?)のほうがよっぽど「実効」かと。

酒やめて1658日。2021年8月15日、タリバンがアフガニスタン首都カブールを制圧。ガニ大統領が逃亡し、タリバン政権が復活しました。その背景にはもちろん米軍撤退があります。そしていち早く中国がタリバン政権を容認することを表明しました。

FIREと飲酒習慣は徹底的に相性が悪いことを、ここであらためて確認しておきたいと思います。

酒やめて1652日。FIREという人生のスタイルが、ここにきて急速に持ち上げられています。財政的に独立してとっととリタイヤし、不労所得だけで生きていきましょうよというものですね。アメリカが発祥なのでしょう。

「適度な飲酒」さえ許されない時代に突入しつつあることを、ここであらためて確認しておきたいと思います。

酒やめて1616日。「適度な飲酒」ということが世の中でまあ一般的には肯定されているけれども、「毎日飲む人」と「機会飲酒者」とで区別して考えなければいけない、「適度な飲酒」が適用されるのは機会飲酒者だけだ、ということを一昨日書かせていただきました。

このご時世、一生酒と上手く添い遂げられる人はどのくらいいるんでしょうねえ? 余計なお世話ながら。

酒やめて1558日。酒やめて感じるのは、世の中には飲まない人も案外多いんだなあということですね。ちなみに現在、『飲まない』(「やめた」「ほとんど飲まない」「飲まない(飲めない)」)層は、20代では男性51.4%、女性62.1%にもなるそうです。

すきま時間を活用できる社会インフラが整ってきているのに、酒飲んでいると本当にもったいないよねという話。

酒やめて1538日。今、学校現場などでは、すきま時間の活用ということが非常に重要視されています。この背景には、IT教材など短時間でも取り組める教材の普及があります。こうしたものを利用して、とくに忙しい部活生などは移動時間などのちょっとした時間に勉強し、部活との両立を図ろうというわけです。

モーレツからビューティフルへ。そして一周回ってまたモーレツの時代になってしまった。酒飲んでいて大丈夫だろうか。

酒やめて1482日。最近、というか数年前からSNSなどで忙しさ自慢をする人が増えているといいます。そしてこれは、アメリカのパワーエリートなどに顕著に見られる傾向だそうです。忙しいほどステイタスというわけです。自分の価値が社会で認められている証拠でもあるのでしょう。しかしなんかムカつきますねー。

生きていくそのこと自体が自己責任の世の中。酒飲んでいてはとても渡っていけません。

酒やめて1480日。先日、知人からアマゾンプライムやめたいんだけどどうしたらいいのというメールがありました。確かにアマゾンプライムは、なかなかやめられないという印象があります。一時は、アマゾン組を抜けるにはエンコ詰めしなければいけないなんて冗談もあったくらいで。