「少量の酒なら健康に良い」にはカラクリがあった!
酒やめて2184日。ちょっと前に「「少量の酒なら健康にいい」「酒は一滴でもNG」論争は、脳への影響を無視してはできない件」といった話を書かせていただきました。人類は、そうした都合のいい説を信奉しつつ酒を飲み、たびたび「少量」を超えてきました。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
            酒やめて2184日。ちょっと前に「「少量の酒なら健康にいい」「酒は一滴でもNG」論争は、脳への影響を無視してはできない件」といった話を書かせていただきました。人類は、そうした都合のいい説を信奉しつつ酒を飲み、たびたび「少量」を超えてきました。
            酒やめて2170日。煽り運転が問題になっていますが、昔に比べればずいぶん減ったと思います。よく若者ガ―などと言いますが、前が詰まっているのにもかかわらずやたら車間を詰めてくるような状況判断ができない輩は、たいていはおっさんです。
            酒やめて2164日。このブログには何度か登場させたことがありますけれども、私の高校時代の友人にバー経営者がいます。彼は酒をあまり飲みません。私が飲んでいた時代は付き合ってくれていたのですが、飲まなくなったからは、私が飲まないのなら自分も飲まないといったタイプです。
            酒やめて2146日。一昨日、「【悲報!?】僕たちには、老いて飲酒習慣を続ける自由さえない」という記事で、我々世代においては、老後、普通に飲酒習慣が持てるのは特権階級だという話を書きました。「飲酒格差」があるわけですよね。
            酒やめて2144日。ちょっと前に「飲酒習慣があると、老人ホームにも入れないという衝撃の事実!」という話を書かせていただきました。真剣に探せばあるのかもしれませんが、多くの老人ホーム、それも特養とかそういうところではなく、居住型の有料老人ホームでも飲酒NGなのです。
            酒やめて2142日。「コメディアンはハイな客を笑わせても手柄にならない」。これは、アル中大先輩である中島らも著『今夜、すべてのバーで』の中の一節……だったと思います。もしかしたら別の著作かもしれませんが、いずれにしても中島先生の「名言」であることは間違いないです。
            酒やめて2134日。転職ウェブサイトDUDAのコマーシャルに、「会社や周りが変わるのを望むより」「自分で次に進む方がたぶん近道だ」といったコピーがあります。これねー、まったくよくわかるんですよ。
            酒やめて2130日。スペイン戦が終わったとき、もし今、飲酒習慣があったら、とやっぱり考えてしまいました。時間帯からして当然ながらすでに泥酔状態であり、そして、それから数日間、日本代表とともに夢うつつの日々を過ごし、気持ちよ~く廃人になっていたでしょう。
            酒やめて2120日。先日、ショッピングセンターの中にあるZoffでメガネをつくりまして、なぜかというと誕生日月ということでかなり割引率の高いクーポンもらっていたからです。
            酒やめて2100日。れいわ新選組の山本太郎議員が、同党に所属する水道橋博士のうつ病に対して予想されるネット上のヘイトに対して、しかるべき処置をとるとコメントしたそうです(参照「れいわ、休職発表の水道橋博士議員へのSNS中傷をけん制 悪質書き込みに対応」)。