
人類が長年にわたって獲得してきた形質が時代の激変についていっていない。飲酒習慣もたぶんそうですよね。
酒やめて1484日。今日は、断酒ブログの分際(?)で、ちょっと大それたことを書いてみたいと思います。脳科学者の中野信子さんが、人間が不安や悲観、あるいは嫉妬など、いわゆる負の感情を持つのは、それが人類の歴史において生存のために有利だったから、といったことをおっしゃっています。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1484日。今日は、断酒ブログの分際(?)で、ちょっと大それたことを書いてみたいと思います。脳科学者の中野信子さんが、人間が不安や悲観、あるいは嫉妬など、いわゆる負の感情を持つのは、それが人類の歴史において生存のために有利だったから、といったことをおっしゃっています。
酒やめて1454日。人間の歴史には時代区分というものがあって、日本史の場合、飛鳥時代、奈良時代、平安時代、鎌倉時代……というアレですよね。言うまでもなく、政庁があった場所による区分です。私が通っていた小学校の黒板の上にはこのようなことを記した歴史年表が貼ってあり、いつも先生の話も聞かずにそれをぼーっと眺めていたのでした。
酒やめて1452日。以前、「若者の〇〇離れ」について書かせていただきました。そしてその中には酒が含まれています。「若者の〇〇離れ」のうち、たとえばクルマ離れなどは、どうせ買えないからクルマ所有についてニヒルな目で見ているといった分析もあるようです。
酒やめて1368日。三日前に「ブログを始めてちょうど1年」てな記事を書かせていただき、イエエ! な気分だったのですが、その直後になんと「データベース接続確立エラー」が出るようになり、ブログアクセスはもちろん閲覧もできなくなってしまいました。
酒やめて1330日。一昨日、元TOKIOの山口達也容疑者の一件に向けられる世間の目について書かせていただきましたが、飲酒行為と社会の関係の変化ということが、いまひとつ書ききれていなかったと感じていますので、もうちょっとこの問題(?)を深掘りさせていただきます。
酒やめて1297日。昨日に引き続きですがまたぞろ嫌な記事を見つけてしまいました。これは昨日のものですね――【コラム】沖縄から眺望できる「国民的思考停止」という病の風景ーー辺野古米軍基地建設とは何なのか。元朝日新聞の川端俊一という記者が沖縄タイムスに書いたコラムです。ここで注目したいのは「(日本人は)民度が高いとは言わない」とあることです。
酒やめて1269日。若者の酒離れが進んでいるといいます。いや、若者に限らず、「国民健康調査」とやらによると、2017年時点で10年前に比べて、男性の場合、「毎日飲む」は32.6%→28.1%、「ほとんど飲まない」は26.8%→35.6%となっています。うーんこの数字をどう考えるか、ですね(笑)。
酒やめて1246日。鬼嫁ちゃんねるを読んでいたらこんなヤバめな記事を見つけました。暇なことですが。またぞろ断酒者が都合のいい記事を引っ張り出して来やがったなと思われるかもしれません(笑)。しかも、これはネタである可能性もあります。だからこの記事を「エビデンスw」にして書くのもナンなのですが、ただ一片の真実あるんじゃないかと。
酒やめて1241日。今回のコロナ禍で、世代間格差というものがクローズアップされました。もちろん以前から言われていたことですが、誰の目にもあからさまなかたちで見えた気がしました。一言で言えば「老人に奉仕する若者」の図です。これは今まで社会保障など構造的な問題であったのですが、もっと日常レベルで、たとえばマスクハンティングなどで見えちゃったりのです。
酒やめて1236日。昨日、断酒友のぽんちゃんが昨アップしたブログを読みました。丸の内のブラッスリーでランチしたのだとか。読んでみるとなかなか行動がセレブでございます。セレブマダムがやりそうなことですよね。