人類の分化と断酒一覧

「酒飲まずに自己裁量の時間を持つ」ことの意味が、昔と今じゃずいぶん変わってきてるよね、という話。

酒やめて2034日。一昨日、「“若者のお酒離れ”に若者たちが本音回答「おじさんもフラペチーノ飲まないでしょ?」という記事を引用して、今の若者、マジ・リスペクトですわーということを書かせていただきました。

【国税庁「サケビバ!」問題】昔、イギリスが清に対して行ったゲスい手を、自国民にやってどうすんのよ?

酒やめて2020日。例の国税庁の「若者に酒をもっと飲ませよう大作戦(=「サケビバ!」)」というトンデモ施策ですが、私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいている方々の間だけでなく、すでに社会的な話題になっているようです。

自分で自分を認められるのはもちろん、他者からも認めてもらえるという余禄もあるのですよ、断酒には当然ながら。

酒やめて2010日。一昨日、「承認要求を満たすための最高の方法は、間違いなく断酒です!」といったことを書きました。要は、断酒したら自分で自分を認められるのだから、それ以上の承認要求充足はない( ー`дー´)キリッということです。

承認要求を満たすための最高の方法は、間違いなく断酒です!

酒やめて2008日。安倍さんの一件で統一教会問題が再びクローズアップされていますが、その下部組織として大学内で活動を行っている原理研があることはよく知られています。この原理研、私が大学生の時代も当然のようにありましたが、やっぱりアイデンティティが確立できていない学生の心にすっと入り込んでくる類のものだったと思います。

「みんな飲んでるから」「あいつはアル中だけど俺はそうじゃない」は、要は自分の人生を他人任せにしているってことですよね。

酒やめて1974日。私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいている「MJ@断酒で人生好転中!」さんがめちゃ素晴らしいことをツイートしていたので引用の上、このことについて書かせていただきたいと思います。他人のふんどしで相撲を取る状態なのですが(汗)。