コロナと断酒一覧

コロナは規制強化社会をもたらす。酒規制の行方はどうなるのか。

酒やめて1174日。以前「僕たちは今まで、あまりにも自由を謳歌しすぎた?」ということを書かせていただきました。確かに戦後の自由と民主主義はここにきて行き詰まっていて、それとまったく反対のことをやってきた中国がアメリカと覇権を争うようになっています。

巣ごもり生活一週間。酒飲んでもできることを考えてみるのも、案外、断酒モチベーションになるかもしれない。

酒やめて1172日。巣ごもり生活に突入して一週間が経ちました。ほぼ外出していません。で、当初に計画したこのブログや本業のほうのホームページのメンテナンスなどはなかなか達成できてないのが現状です。まあとにかくこの際だからやってしまうという、家の中の片付けの諸々が山ほど出て来てしまっていますからね。

オンライン飲み会の出現で見えてきた、酒飲みのタイプと断酒者への影響。

酒やめて1167日。コロナ蔓延・外出自粛で、オンライン飲み会というものが流行の兆しです。いうまでもなくZoomやSkypeなどのネットコミュニケーションシステムを使って、各自自宅にいていながらにして飲み会を行うもので、専用のサービスまで出現しているとか。このオンライン飲み会ですが、弊害も指摘されています。

ポストコロナの世界の覇権は、“酒を飲まない国”インドが握るのか。

酒やめて1165日。コロナについてインドの感染者数が不思議なほど少ないそうです。今確認したら、約1万人だとか。感染症大国(失礼)だというのに、そして人口が中国に次いで2番目に多い(約13億人)……というよりももう中国に追いつきそうだというのに、人口に比して少ないのがとても目立ちます。

コロナ危機を機に、「上級国民」へ昇格するための方法を考えてみる!

酒やめて1159日。コロナ不況対策としての現金給付の政府方針がまとまったようです。おおざっぱにいうと、対象者は住民税非課所帯と大幅な減収があった所帯とのことです。で、非難轟々です。ネット上でもそうですし私の周りの人もそうです。ただ普通に考えると仕方がないのかなあとも思います。

「酒飲まない」は非常時に強い理由をあらためて考えてみた。

酒やめて1157日。以前も書きましたが、社会人になってこっち、社会全体の危機というものに幾度か襲われました。今回のコロナももちろんそうです。ただし以前とは違い、わりに冷静に対処できているように思います。当然ながら酒を飲んでないからです。

今、こういう状況のなか飲酒していたら、ということを無駄に考えてみた! そうすると怖ろしい結末に(笑)。

酒やめて1155日。緊急事態宣言が今日明日にも出そうな昨今、もし今でも酒を飲んでいたらということについて考えてみました。断酒の良さを、こうした状況のなか確認するのにも役立つのではないかと(笑)。正直、緊急事態宣言が出たらどうなるのか、今の外出自粛要請とどのように違うのか、よく分かりません。

コロナ危機に立ち向かう方法がどうやら見えてきたぞ!(個人的には笑)

酒やめて1154日。毎度毎度のコロナなのですが、なかなかゴールが見えないというのが厳しいですよね。今日もひとつ打ち合わせがなくなってしまい、外に出ることもないので気が滅入ります。まあ、出ちゃいかんのですが。そしてどうなったら終わりになるんかいという着地点が一般人には見えず、それがどうしようもない閉塞感に繋がってるように思います。

コロナ危機を恣意的に使われるのが一番ヤバい。そうしたなかで「適者生存」していくためには?

酒やめて1151日。それにつけてもコロナです。世間が焦燥感と危機感に煽られています。間違いなく重大事ですが、とにかくどうやったら不況に陥らないか、というかもう陥っていますけれども、メディアはほんとに考えてほしいと思います。というのは、大企業であれば自社できちんと情報分析し、しかるべき対処ができるのでしょうが中小企業は違います。

もしかしたら、コロナウイルスによって人類は試されている!?

酒やめて1135日。新型肺炎に関連して、カミュの『ペスト』が激売れしているのだそうです。言うまでもなく、人類史上最悪のパンデミックを引き起こしたペストをテーマにした小説であり、再注目されるとは皮肉なことではあります。うちの近所の本屋さんでもオススメ本のコーナーに置かれており、最初、なんちゅーあからさまな商売を、と思いましたが、社会現象ということで納得しました。