酒を飲まない無聊を慰めるために「何か」をする。この「何か」が人生を変える力を持っている件。
酒やめて1528日。先日本屋をプラプラしていたら、『宮脇俊三・時刻表と鉄路の旅人』という本を発見しました。この本の「主役」の宮脇俊三という方は紀行作家で、亡くなってもう20年近くになるのですが、ミヤワキストと呼ばれる熱いファンがいます。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1528日。先日本屋をプラプラしていたら、『宮脇俊三・時刻表と鉄路の旅人』という本を発見しました。この本の「主役」の宮脇俊三という方は紀行作家で、亡くなってもう20年近くになるのですが、ミヤワキストと呼ばれる熱いファンがいます。
酒やめて1526日。ちょっと前に「【断酒者発】人生のテーマを「幸せの追求」ではなく「快適の追求」にすれば、人生めちゃくちゃラクになるよねという話」を書かせていただきました。この点についてもう少し深掘りしてみたいと思います。つまり、なぜ酒をやめると人生が快適になるのか、ということです。
酒やめて1524日。少し前に「老後におびえる20代、今すべき「積立投資」と「自己投資」とは? ポイントを解説」といった記事がFinTechジャーナル(SBクリエイティブ)に出て、ネット上でもそこそこ話題になりました。
酒やめて1522日。以前、「酒やめて幸せになるかどうかはわからないけど、人生、快適になるのは間違いないです」といった話を書かせていただきました。そうなんですよ、酒やめると人生は超絶快適になります。
酒やめて1520日。酒を飲んでいた時代からですけれども、酒をやめてからもずっと高脂血症(悪玉コレステロール値)が改善せず、大リーグボール2号が水に弱いのと同じように、高脂血症をはじめとした動脈硬化リスクのある人はコロナに弱い、ということで病院に行ってきました。
酒やめて1518日。酒やめて4年とちょっとになるわけですが、今しみじみ思うのは(こればっかりで申し訳ないす)、仕事、あるいは生活にまつわる諸々、いわゆるタスクってやつが、本当にサクサクこなせるようになったなあということです。これはマジ実感しています。
酒やめて1516日。先日、何気なく読んでいた本に、亡くなられた自動車評論家の徳大寺有恒さんの言葉としてこんなものがありました――会話や文章でいくら高邁なことをいっても、服装に気を配らないような男を、私は信用しない。
酒やめて1514日。コロナという状況下では、飲酒文化もかなり様変わりしてきて、そうした中、我々断酒者の敵(?)である酒造会社も知恵を絞っているようです。たとえば「ぐびぐび飲んでしまう」果汁100%缶チューハイなどですね。なんとか飲酒の入り口を拡げ、酒の世界に引きずり込もうとしていて、敵ながらやるものです。
酒やめて1512日。一昨日、「飲酒行為」と「いろんなことを経験する」はトレードオフの関係にあるといったような話を書かせていただきました。同じようなことを以前も書いていましたね。繰り返しで申し訳ないですが、これは本当の本当の実感でもあります。
酒やめて1510日。酒やめて4年とちょっとになるわけですが、しみじみ思うのは、いろいろ我慢しなくなって良くなったなあということですかね。というと、断酒とは酒を我慢することではないかと言われそうですが、でも逆に酒さえ我慢すれば、他のものやことは我慢しなくていいといったことを訴えたいのであります。