酒やめて、1238日。
本日、ホワイトニングの第二回目に行ってきました。前回の様子をリンクさせていただきます(参考「酒やめて、身体メンテナンスに俄然興味。歯のホワイトニングもしてみたぞ!」)。で、今回もいろいろわかったことがあり、それについて断酒、というか飲酒とのからみもあるので、その辺を書いてみたいと思います。悔恨とともに(笑)。
どこまで白くなるかは人による!
歯のホワイトニングには二種類あり、それは歯科医で行うオフィスホワイトと家庭で行うホームホワイトニングだと前回も書きました。またホームホワイトニングについて、独自にやってみたメソッド(?)があるので、それも貼らせていただきます(参考「参考「【朗報】総額1000円×一週間で、歯が納得できるレベルにまで白くなるという、超ハイコスパなホワイトニング法が発見されたぞ!」」)。
私は、オフィスホワイトニングの場合一発勝負で、歯医者に一回行けばそれこそ清原さんや新庄さんみたいな歯になると考えていたのですが、大きな間違いであったことも前回記した通りです(ただし披露宴の前に行うホワイトニングなど、一発勝負のものもあるらしいです)。
オフィスホワイトニングといえども数回通い、前回書いた一連の作業(?)を繰り返す必要があるわけです。
で、それは何回かと問われれば人によって違うのです。そして芸能人みたいに真っ白という人は、こうした数回のオフィスホワイトニングだけでなく、とにかくあらゆる手練手管を使って白くしている、ということのようです。
私の場合ですが、これで二回、オフィスホワイトニングを行いました。それでどこまで白くなったかというと、下の写真でいうところの「A2とA1の間くらい」とのことです。
実際に鏡を見るとそんなにいいもんかなあ、とも思うのですが、まあ美人歯科技工士が言うことなので、そういうことにしておきます。ただし「ちょっとうれしい」レベルには白くなりました。
で、とりあえず後一回すればA1までいけるということですが、それ以上は無理だそうです。芸能人並みにはなれない、ということですね。
やっぱり「若いうちに」は鉄則ですよ!
上の写真で別格のように左側に3本ある、これが「芸能人の歯」です。私はダメですが、一般人でもここまでできる人はいるとのことです。
つまり本人の歯の資質やそれまでのメンテナンス歴、さらには年齢に拠る部分も大きいのですよ。
「〇〇さん(私のこと)の場合、元アル中のジジイだから、うちらがいくらがんばってもこれが限界」と美人歯科技工士さんが言ったわけじゃないけれど、まあそういうことです。とほほ……。
逆に言えば、若ければ本当にきれいになるそうです。ですから若い人は酒で寝落ちをしたりして、歯をいじめている場合じゃないんですよ。余計なお世話ながら。
こういうことに代表されるように、若いうちに酒をやめていれば取り戻せることっていっぱいあります。取り戻し方を大きくできることが若さの特権ではないでしょうか。
いやあー私も30代くらい、せめて40代くらいでやめてればなあと、こういう限界を感じる度にマジ思いますよ。もうこればかりはいくら強調しすぎてもしすぎることはないと考える次第であります。