アイデンティティに依存して生きたい人は、「断酒」を自らのアイデンティティにしてみるのもいい方法です。
酒やめて1277日。「俺は〇〇だから」というのが口癖の人がいます。〇〇は職種だったり属性だったりあるいは所属する組織だったりします。つまりこの〇〇が自分のアイデンティティになっているわけですね。その一点だけを捉えればそんなに悪いことではないのかもしれませんが、ただこれからの時代はこういう考え方は危険のように思います。
酒やめて1277日。「俺は〇〇だから」というのが口癖の人がいます。〇〇は職種だったり属性だったりあるいは所属する組織だったりします。つまりこの〇〇が自分のアイデンティティになっているわけですね。その一点だけを捉えればそんなに悪いことではないのかもしれませんが、ただこれからの時代はこういう考え方は危険のように思います。
酒やめて1276日。断酒友のぽんちゃんのブログを読んでいると、なかなか歯医者通いが大変なようです。また知り合いのSNSなどを見ても、しばらくぶりに歯医者に通い始めたみたいな書き込みがポツポツ見られます。いずれも同年代の方です。ぽんちゃんはじめ私も含めてみんな、昔治療したところをやり直ししなきゃいけない齢になっているんです。
酒やめて1275日。タイトルを見てゲンナリしてしまった方もいるかもしれませんし、私も断酒したばかりの頃だったら、こんなタイトルの断酒ブログがあったとしても、何言ってやがんでえ、と、たぶん読まないでしょう。ただ、ご損はさせないつもりなので、最後までお付き合いいただければと思います。
酒やめて1274日。以前も書いたことですが、大昔の新入社員当時、社内報の新入社員紹介の欄に「趣味・飲酒」と記し、そう紹介されたことがある元アル中の断酒者でございます。その当時は私とてアル中ではありませんでした。何しろそれまで学生やっていたので、金銭的にアル中になるほど飲めないという事情もありましたし。
酒やめて1273日。一昨日、「凡事徹底」ということについて書かせていただきました。しかしこれが、酒飲んでいると本当にできないんですよ。単純に時間とエネルギーが奪われるということもあります。しかしそうではなくても、酒飲んで形成されるところの飲酒脳は考え方としてのショートカットが大好きです。
酒やめて1272日。もちろん人間ですから生きている以上、嫌なことはあります。で、それとどういうふうに折り合いをつけていくかというのは、人生の永遠かつ深遠なる課題なのでしょう。「こころ」は、本当に厄介なものですから。
酒やめて1271日。私事ながらコロナ禍でいっとき仕事がまったくなくなり、そのしわ寄せみたいなかたちでここのところ仕事が押せ押せになっていたのですが、なんとか終わりも見えてきて、やっとムビチケで買っていた『コンフィデンスマンJPプリンセス編』を観に行けそうな状況になってきました。楽しみです。
酒やめて1270日。「現状維持バイアス」という言葉をよく聞くようになりました。たいていはネガな意味で使われます。そりゃそうですよね。激変の時代ですから、立ち止まっていること自体、不利益になるケースの方が多いでしょう。
酒やめて1269日。若者の酒離れが進んでいるといいます。いや、若者に限らず、「国民健康調査」とやらによると、2017年時点で10年前に比べて、男性の場合、「毎日飲む」は32.6%→28.1%、「ほとんど飲まない」は26.8%→35.6%となっています。うーんこの数字をどう考えるか、ですね(笑)。
酒やめて1268日。なぜ年金が破綻……はしないでしょうけれども制度不全を起こしているかというと、要は寿命が伸びているからですよね。昔は女子は55歳受給開始でしたから、払い込み期間よりも受給期間長い方がおババ様もそこそこいます。それじゃ、単純に考えて成立するわけありません。