
ウィル・スミス平手打ち事件が示した「人類の分化」。当然、「酒」を媒介にしても起こってます。
酒やめて1890日。ウィル・スミスの平手打ち事件が、いまだにネット上では話題になっていて、いろんな人がいろんなことを言っています。なぜ単なる平手打ち事件が「いろんな」になるかというと、やはり人々の意識や社会構造の変化が問題を複雑化(?)させているからだと思われます。
酒やめて1890日。ウィル・スミスの平手打ち事件が、いまだにネット上では話題になっていて、いろんな人がいろんなことを言っています。なぜ単なる平手打ち事件が「いろんな」になるかというと、やはり人々の意識や社会構造の変化が問題を複雑化(?)させているからだと思われます。
酒やめて1888日。世の中には情報商材というものがあります。恥ずかしながら私も購入したことがあります。このブログ開設にあたってですが、SEOのツボみたいなことを勉強しようと思ったのです。
酒やめて1886日。飲んでいた時代は、朝、絶望とともに目覚めていました。とにかく朝起きて思うことは「死にたい」ですよね。そこまで行かなくても、すべてのことに対してやる気が出ないのです。
酒やめて1884日。花見文化……はいいにしても、花見宴会ってどうなんでしょうねえと、まあ今さらですけど思ってしまう次第でありますよ。今回はそこのところについて、もうちょっと触れていきたいと思います。誰にも頼まれてはいませんけれども。
酒やめて1882日。ロシアのウクライナ侵攻にアメリカが介入せず、もしこれでロシアになんらかの利がある結果を国際社会が容認すれば、中国も「な~んだ、やっちゃってもいいんやん」になるでしょう。日本人として他人事ではない戦争が、ますます他人事ではなくなります。
酒やめて1880日。前回、前々回と「インテリアだから酒やめられる」について書かせていただきました。二回も続けて書いたのは当然ながら、断酒者にとって非常に都合のいい理屈……というよりも、これから人類と酒の関係を示唆するようにも思えたからです。
酒やめて1878日。一昨日、断酒大先輩・小田嶋隆さんの主治医である田中孝雄先生による「あなたはインテリだからアルコール中毒を治癒できる」という、断酒者にとって耳に心地よいで一節を紹介させていただきました。
酒やめて1876日。このブログでも何度か引用させていただいている、断酒大先輩の小田嶋隆さんの著作『上を向いてアルコール』にこんな一節が出てきます――決意とか忍耐の問題ではなくて、生活のプランニングを一からすべて組み替えるということで、それは知性のない人間にはできない、と。
酒やめて1874日。ちょっと前に「酒レスのミニマムライフをシミュレーションしてみる」という話を書かせていただきました。これに対する反論(?)として、そーはゆーても、しゃかりきに働いても貧しい人は実在しとるしー、というものがあると考えます。
酒やめて1872日。今年で86歳になるうちの父などを見ていますと、やっぱり酒量は増えましたね。下手すりゃ昼から飲んでいます。友人の父上でもそういう方は多いです。うちの父の場合、2年前に連れ合いをなくしており、やっぱり寂しさというのもあるでしょう。