正月休みに何をするかで将来が決まる元年になるかもしれませんね。酒飲まずに。

酒やめて2160日。お正月もまったく平常運転の断酒者でございますが、2日は正月休みしか時間が取れない方に会ったりしてすでに仕事始めです。私にしては1月はかなり忙しくなりそうなので、この年末年始休みを利用して1月末納期の仕事をほぼほぼ片付けてしまいました。

自分は「断酒er」であると規定し、それをアイデンティティすることが断酒を続ける最大のポイント!?

酒止めて2158日。皆様あけましておめでとうございます。今年も本ブログをご笑覧のほどよろしくお願い申し上げます。誰にも訊かれちゃいませんが、年の初めになぜ断酒が続けられるのかについてはばかりながら言及させていただきたいと思います。

すぐに得られる成功体験と、人生を支えてくれる成功体験と。

酒やめて2156日。ちょっと前に「酒やめて、「すぐに得られる快楽」では満足できない脳になってしまった件」といった話を書かせていただきました。そして、この「快楽」を「成功体験」に置き換えてもまったくもってしっくりくることに気づいてしまったのです。

快適に生き、いろいろ経験するために、断酒は必須条件だったのですよ。

酒やめて2154日。一昨日、「「会うのがいちばん」じゃない方向にシフトしている世の中だから、酒も要らないよねという話」といった話を書かせていただきましたけれども、年末年始平常運転とはいえ、年の瀬になると今年一年を総括したくなったりします(加齢現象)。

【悲報!?】僕たちには、老いて飲酒習慣を続ける自由さえない。

酒やめて2144日。ちょっと前に「飲酒習慣があると、老人ホームにも入れないという衝撃の事実!」という話を書かせていただきました。真剣に探せばあるのかもしれませんが、多くの老人ホーム、それも特養とかそういうところではなく、居住型の有料老人ホームでも飲酒NGなのです。

コメディアンはハイな客を笑わせても手柄にならない。そして我々は「ハイ」になってる場合じゃない。

酒やめて2142日。「コメディアンはハイな客を笑わせても手柄にならない」。これは、アル中大先輩である中島らも著『今夜、すべてのバーで』の中の一節……だったと思います。もしかしたら別の著作かもしれませんが、いずれにしても中島先生の「名言」であることは間違いないです。