飲酒は損一覧

酔った勢いの「社会悪」って、今、どこまで許されるんでしょうかね?

酒やめて1776日。先月、立憲民主党の山田勝彦議員が酔って他人宅の玄関のドアをドンドンドンしたとして通報されました。別に逮捕されたわけではないようです。そして迷惑料として被害者に20万円届けようとしたら突き返されたとのことです。

酒やめてから、「これ貧乏行きマターだな」というセンサーが鋭く(?)働くようになった件。

酒やめて1772日。一昨日ですが、「「怠惰が人を貧乏に導く」という真実は、今の時代にあってますます切実になっているような。そして「怠惰」をもたらすものといえば……(笑)」といった話を書かせていただきました。それに関連してもうちょっと言いたいことがあります。

「あの人は酒飲んでいるからね」と仕事上で恣意的に評価されてしまうのが恐いのですよ。

酒やめて1756日。またぞろ「死ぬまで働けの時代」に関連した話で恐縮ですが、このような時代においては、死ぬまで頭が清明であることが求められており、それは酒を飲まないことが前提となる、いや、少なくとも酒を飲まない方が良いことは自明です。

「一生懸命働く→酒で弛緩する」社会から、「一生懸命働く→一生懸命シンキングする」ことが必要な社会へ。どう考えても酒は邪魔です。

酒やめて1704日。一昨日、「酒にまつわる出費は固定費であることが怖いという事実を、もう一度確認しておきたいと思います」を書かせていただきました。要は酒が固定費になってしまうと自己裁量できるお金がなくなり、勉強することも経験することもできなくなる。

ネタにされて見下げられて、それでも酒を飲んでいて悔しくないのかという話。

酒やめて1680日。Amazon Primeで『カイジ ファイナルゲーム』が無料放送されています。映画自体は昨年初めの公開ですね。その時の評判ですが、あまり芳しくなかったような気がします。カイジがアンチヒーローではなくただのヒーローになってしまったのも一因でしょう。

酒を飲み続けていると、「自由」がどんどん失われてしまうよという話。

酒やめて1574日。先日、Twitter上で私が勝手に断酒仲間認定している廃人@修行中さんが、「酒をやめて酒代と余計な食費が減って毎月3〜4万円出費が減りました」とつぶやいていました。いやあーこれ、わかるんですよ。飲酒時代の酒代だけで、今やすべての生活が賄えるぐらい、という感覚。