酒やめて人生変わった一覧

断酒とは、要は小さな夢を一つずつかなえていくことだと思う。

酒やめて1063日。皆様あけましておめでとうございます。年の初めに総論めいたことを書いてみたいと思います。今年も断酒を続けていくために。結局のところ、断酒とは、酒を止め続けることとは、自分がやりたくて仕方がなかったことを一つずつかなえていくことに他ならないと思っています。

断酒とワードプレスはとても相性がいいことに気づいた2019年でした。

酒やめて1061日。2019年ももうすぐ終わりますが、私個人の最大のニュースとしてはやはりこのブログを始めたことですねー。それまでも本業がらみで無料ブログをやっていたのですが、思い切ってワードプレスにチャレンジしてみました。これは酒を飲んでいたら絶対にできなかったことだと思います。

禁煙と断酒を並べてみると、そのやめるメリットがよくわかるよ!

酒やめて1055日。ここのところ、酒をやめるとは、酒を飲むことに伴う様々なめんどくささから解放され自由になることだ、的なことばかり書いていてまったく恐縮なのですが、しかしそのめんどくささからの解放は、私にとっては非常に大きな断酒モチベーションです。なので今日もちょっとその話の続きをさせていただきます。

否認するよりも認めたほうがよっぽどラク。認めるよりもやめたほうがさらにラク。

酒やめて1054日。最近では、アル中という言葉は使わない方向に向かっているようです。イメージが悪いのですね。「アルコール依存症」「アル依」になっています。けれどもこのブログではアル中という言葉を、あえて使っていました。というのは大嘘で、このような言葉の使われた方を実は最近知ったのです。

ライフハックを追究するなら、断酒は必然!?

酒やめて1024日。「ライフハック」という言葉があります。一般的には仕事術と訳されるようですが、もっと広い概念でしょう。というか、一般的にもそのように使われています。私はライフハックの日本語訳として非常に適した言葉があると勝手に思っています。それは、ダンドリです。

酒やめて「嘘をつく」面倒くささから解放された!

酒やめて1018日。先週の金曜日に健康診断に行ってきました。私は自営業なので、区によるものです。ですから簡単ではあるのですが、ちょっと感じたことを書いてみます。もちろん酒をやめてから肝臓関係の数値が大幅に改善されたことは事実です。800以上あったガンマGTPなって昨年実績で28ですもん(今年の結果は一週間後位に来るらしい)。

「断酒者>はじめから飲まない人」という謎理論が説得力を持つ!?

酒やめて1005日。私の知り合いに――といっても飲酒系のSNSで知り合った方ですが(笑)、いわゆる「開運」をとことん追究している女性がいます。彼女は、たとえばペンネームを高名な先生に考えてもらったり、また印鑑、風水にこだわったり、むろんパワースポット詣では欠かさず……、というふうに、よかれと思う開運法に真摯に取り組んでいったら、本当に人生の運がどんどん開けていったというのですね。

酒やめて「わが人生に一片の悔いなし」を実感できた!

酒やめて1000日。酒やめて、今日で千日になりました。その間、一滴も飲んでません。その前はといえば、二十歳の頃から数十年間、飲まない日はないといった生活を送っていました。アル中ですね。もちろん酒での失敗も数知れず、といった状況ではありましたが、それでも酒をやめようと思ったことはまったくありませんでしたねー。