酒をやめる大きなメリットは、予定していたタスクをきっちりこなせることである件。

酒やめて、1193日。

昨日、飲酒あるいは断酒とタスクの関係についてちらっと書かせていただきました。続きというわけではないのですが、上手く伝えきれなかった部分もあるので、もうちょっと深掘りさせていただきたいと思います(参考「今、30代で酒やめられる人を、ジジイとして心からうらやましいと思うこれだけの理由」)。

「当たり前のことを当たり前にできる」を実感

昨日書いたように、私はある程度、齢いってから酒をやめました。齢食ってるということは、一日にできるタスクの量は若い時に比べて減っているということです。

私の場合、飲んでる時代は、そうした「できる」キャパシティが減ってるのにも関わらず、それが把握できず、若い頃と同じような感覚で仕事をして半ば破綻していました。

で、酒やめてからは、一言で言えば、当たり前のことが当たり前のようにできるようになったということです。

当たり前のことを当たり前にしなさい。

思えば高校の先生がよくそんなこと言ってましたね。その意味が高校卒業後数十年経ってようやく理解できている断酒者の今日この頃です。そして、それをできなくしていたのが飲酒習慣というものでもあります(参考「普通のことを普通にできる、普通の時間が流れてます(酒やめてから)」)。まあ高校生のときもできなかったですけど(笑)。

で、今の生活はといえば、朝は5時ぐらいに起きて、二日に一度程度ランします。ランする時、あるいはその後のシャワーの間にブログに書くことをまとめておきます。そして1時間くらいでこのブログを書き、ブログを書くと頭が回転し始めるので、その余勢をかって仕事に取り掛かるという感じです。

ブログの良さというのはこんなところにもあります。

で、今の自分にとって重要だと思うのは、今日やろうと思う仕事量を適正、あるいは少な目に見積もることです。自分の能力を過信しないことですね。

何度も言うようにもう齢ですから、電池が切れるのも早いことも自分でわかっています。ですからその少なめに見積もったところの本日やるべき量を、確実にこなすということです。そしてそれができるようになったのが酒やめた効果です。

大きな量のタスクを確実にこなすために

繰り返しになりますが、飲酒時代は、自分にできるタスクの量の見積もりが甘い、だから「できない感」が半端なくて酒を飲む、そして信頼を失う……と、ざっくり言えばそんな感じでした。それでも何とか仕事を続けてこれたのは、時代が良かったとしか言いようがありません。

で、もうそんなに甘い時代じゃないぞと自覚したことが、酒をやめる理由の一つになっていますし、自分のできる量がどんどん少なくなっていっているのを自覚したことも関係しています。

ですから齢取って、なおかつ私のような定収入皆無のフリーランスという仕事をしていると、酒を飲んでいては現実問題立ち行かないのです。

何度も言って恐縮ですが、酒を飲むとこなせるタスクの量の見積もりが甘くなり、実際にこなせる量も当然、激減する。そのギャップが大きくなり、それが人生を破壊するのです。こなせる量の見積もりと実際にこなす量を一致させることが、生きていくための最低条件です。今さら気づいたのかという話ですが(笑)。

で、若い方にあえて言わせていただければ、若い時というのはこなせるタスクの量が大きいわけですよね。そして酒を飲まなければその大きなタスクの量を確実にこなせるのです。それって本当に凄いことだと思います。

なんだか抽象的で申し訳ありませんが、要は若い時にできるタスクの量を確実にこなすために酒を飲まないという選択をとれば、もう人生、こわいものなしという話です。うらやましいです。

冒頭に「深堀り」と書きましたが、なんだか昨日と同じような話になってしまいました。大切なことなので二度言いました、ということでご寛赦を。

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