酒の地位低下一覧

200年に一度のパラダイムシフトに頑固ジジイではとてもじゃないけど対応できない。ましてや酒飲んでいたら……。

酒やめて1261日。それにつけても産業革命以来のパラダイムシフトが起きつつあるなんてよく言われます。普通に仕事をしていてもそれは感じます。コロナによってそうしたことがさらに加速したのではないでしょうか。

徳川綱吉がやったことは今の時代でもできる!? なにしろ日本人はパラダイム転換大好きだから。

酒やめて1237日。井沢元彦さんの『学校では教えてくれない江戸・幕末史の授業』を読みました。その中に徳川綱吉は天才政治家であるとの記述がありました。一般には徳川綱吉はバカ殿認定されています。それを天才と断じているのです。

遠い昔、酒で教壇を去った先生のこと。

酒やめて1226日。中学生の頃、N先生という先生がいました。確か地理の先生だったと記憶していますが、とても良い先生で……ということは、我々悪ガキにとっては怒らない先生になるのですが、穏やかで、それでいて教え方はすごくわかりやすかった気がしています。ま、あんまり授業を熱心に聞いていたわけじゃないですけど。

コミュニケーションの変容と酒の無力化。

酒やめて1225日。以前、韓国の、日本に仕掛けてくる外交に対する違和感について書かせていただきました。韓国政府や韓国メディアは、日韓間に横たわる様々な問題について、トップ同士が腹を割って話せば良いという主張をしてきます。そして朝日新聞をはじめとした日本のオールドメディアも、これの尻馬に乗って政権批判します。

「会うのが、いちばん」の対極にあるものとしての、「酒やめるのが、いちばん」。

酒やめて1224日。昔、「会うのが、いちばん」という広告コピーがありました。広告主はJR東海で、東海道新幹線をアピールするものです。確かテレビコマーシャルは遠距離恋愛をテーマにしていました(例の「シンデレラエクスプレス」の一環ですね)が、ただリアルターゲットは恋人たちでなく、東海道新幹線の大口顧客であるビジネスマンでしょう。

断酒者がオンライン飲み会に参加して見えてきた、もうリアル飲み会で消耗してる場合じゃない。

酒やめて1220日。昨日の夜、大学時代の仲間とオンライン飲み会というものをやりました。それを通じていろいろわかったことがあるので、何かの参考になると思い書かせていただきます。コロナ騒ぎ以来、オンライン飲み会というものが急速に普及したようで、世間の注目を集め、いいこと悪いこといろいろ言われていますが、私自身はこれに参加するのは初めてでした。

酒を介した人付き合いにエネルギーというリソースを割くなら、別のことに使いたいよねという当たり前の話。

酒やめて1214日。GUが韓国撤退だそうです。その前に日産が撤退するというニュースもありました。反日製品ボイコット運動が広がりすぎて商売にならなくなったのですね。で、企業の論理としては、うちらが嫌いなら嫌いでええ、うちらは他のところにリソースを割かせてもらいますわといったところでしょう。

ICTの時代は作業量の時代? やっぱり飲酒とは相性がよくなさそうですね。

酒やめて1197日。先日、超難関と言われている私立中学の先生と話す機会がありました。そこに限らず、いわゆる高偏差値私立中の算数の問題では、立体図形の切断問題が頻出されるのですが、なぜそのような問題を出すのかということを訊いてみたところ、「想像力」という答えが返ってきました。

朗報なのか悲報なのか。あのストロングゼロが生産休止らしいぞ。

酒やめて1196日。緊急事態宣言の一部解除(予想)を受けて今までとまっていた仕事が急に動き出し、明日からの多忙が予想されるので、病院で順番を待つ間にブログを3本書き溜めていたところ、断酒友のぽんちゃんから衝撃のニュースがもたらされました。