僕らは「本当にビールが飲みたかったのか」という問題について検証してみる。
酒やめて1166日。本格的な巣ごもり生活に入り、外に出る楽しみといえばランニングぐらいです。そういう方も多いのではないでしょうか。そしてランニングをすればこれからの季節喉も渇きますし、それは「ビール飲みてえええ」を誘発します。私は飲酒時代はランニングなんぞやっていなかったので、ランニング後のビールの楽しみはまったく知りません。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1166日。本格的な巣ごもり生活に入り、外に出る楽しみといえばランニングぐらいです。そういう方も多いのではないでしょうか。そしてランニングをすればこれからの季節喉も渇きますし、それは「ビール飲みてえええ」を誘発します。私は飲酒時代はランニングなんぞやっていなかったので、ランニング後のビールの楽しみはまったく知りません。
酒やめて1125日。今、朝起きたらプランクしています。プランクというのはご存じの方も多いと思いますが、うつぶせになって前腕と肘で身体で支えて我慢(?)する筋トレの一種です。身体が一枚の板(=プランク)のようになるのでこの名称があるそうです。上の写真のような姿勢です。
酒やめて1098日。断酒したばかりの頃、愛読していた断酒ブログに非常に印象的なエピソードがありました。今必死で探してみたのですが探せ出せないので、おおよそのところです。ブログ主ももちろん「アル中→断酒者」ですが、アル中時代、エキナカにあるお洒落系のカフェの前を通るたびに、その場所がものすごく遠く感じていたというのですね。
酒やめて1081日。私は、半ばスラム化したマンションを仕事場として借りて、一人でそこで仕事をしているというスタイル、ぶっちゃけ定収入皆無のフリーランスってやつなんですが、飲酒時代は、その仕事場で酒を飲むこともきわめて多かったです。そりゃそうですよね、監視する上司もいないんですから。アル中になりやすい環境と状況なのです。
酒やめて1066日。断酒を続けるコツ、と言うのもおこがましいのですが、社会的なものと身体的なものがあると思います。このブログでは主に「社会的に死なないために酒やめようよ」「大きな社会的変革が起きようとしている今、酒飲んでる場合じゃない」ということをご提案――というよりも自分に言い聞かせているわけですが、たまには(?)、身体的な断酒のコツを私なりにまとめてみたいと思います。
酒やめて1041日。断酒しようと思った時、一番問題になるのは酒の代わりに何を飲むかということです。普通に考えつくのは、ノンアルコールビールですよね。今はノンアルでも、ビールと変わらぬとまではいきませんが、かなり味も向上しているので十分に満足できます。私も最初はノンアルで対応していました。外でも家でも、です。
酒やめて1023日。酒飲んでいた頃は、飲みながらならゲームする楽しみがありました。ゲームというのはロールプレイング系で、信長の野望だったりシムシティだったりです。ご存じの通りこういうゲームって、地味な作業が必要じゃないですか。でも酒を飲みながらだと、それも楽しいわけです。
酒やめて1020日。ヨーロッパでは子どもでもワインを飲んでいる、という都市伝説めいたものがあります。だから日本人の大の大人は、おおっぴらに昼間から酒飲んでもいいんだ、という理屈になるのです。昔の私的には(笑)。さすがに今のヨーロッパの子どもたちが酒かっくらってるなんてことはないでしょうが、ただ、昔は確かに子どももお酒を飲んでいたそうです。