未来のために酒やめよう一覧

飲酒習慣があると、その飲酒環境を維持するコストを考えなきゃいけないという話。

酒やめて2366日。私事ながら、入院していた父が老人ホームに移ることになりまして、ホーム探しをしていたのですが、ようやく見つかりました。晩酌OKのところが。このブログでも散々書かせていただいておりますが、老人ホーム……というよりも日本の老人ケア制度そのものが、現在においては、飲酒というものをまったく考慮に入れていないようにも見えます。

酒が社会の他の消費をシュリンクさせているのにも関わらず、メディアがそれに加担しているってどうなのよ、という話。

酒やめて2362日。一昨日、「酒による機会損失ってどのくらいのものなんだろうね。個人も社会全体も」といった話を書かせていただきました。今日も引き続きその点について考察(?)させていただきたいと思います。

パラレルキャリアアイドル(仮)の勃興が教えてくれること。

酒やめて2340日。ちょっと前ですけれどもMLBの大谷翔平二刀流中継をABEMAで視ていましたら、黒見明香さんという乃木坂46のメンバーがゲストで呼ばれていて、いやいや、そのMLBオタぶりというか知識の豊富さというか分析の的確さには、舌を巻いてしまいました。

AIという恐竜の前では、身体を小さくして生き延びた初期の哺乳類がお手本になる!?

酒やめて2272日。ChatGPTの出現で、いよいよシンギュラリティがやってきた感がありますよね。文系の雑な感想ありますが。IBMのワトソンが話題になったのが7~8年ぐらい前でしょうか、当時はコグニティブシステムなんて言われていて、そのときシンギュラリティは2135年だとされていました。

「金も暇もないし何にもできん。できることといったら酒飲むくらいだ」←これの人生破壊力

酒やめて2254日。2個前のエントリーで、人気YouTube番組である西園寺チャンネルの話をさせていただきました(参考「「作業量しか勝たん」時代において、飲酒ってどうなのよという話」)。「経験」をICT+作業量ベース発信し「飯のタネ」にすることは、多くの人が目指していることでもあります

「一生酒飲まない」という処方箋があるのは幸いなことです。

酒やめて2244日。山口達也さんが、自身の会社を立ち上げ活動再開するようです(参照「山口達也氏が「株式会社山口達也」を設立 アルコール依存症は「完治しないと医師に宣告されました」」)。山口さんについては、このブログでも以前取り上げさせていただいてます

酒やめることの価値の大きさが時代とともにどんどん拡大しているよねという話。

酒やめて2194日。一昨日の「断酒を前提に人生を組み立てているので断酒を続けざるを得ない7年目の断酒者でございます」というエントリーの後半に、若いうちに酒やめられていたら、人生どんなに変わっただろうという提議(?)をさせていただきました。