【朗報】酒とテレビは手に手を取って去っていく。
酒やめて2104日。一昨日、「「長い夜」の、なんと幸せであることよ」という話を書かせていただきました。そこに登場させた従兄弟が言った言葉がわりに印象的でして、それは「テレビと酒は時間を奪う二大要素だと何かの本に書いてあった」というものです。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて2104日。一昨日、「「長い夜」の、なんと幸せであることよ」という話を書かせていただきました。そこに登場させた従兄弟が言った言葉がわりに印象的でして、それは「テレビと酒は時間を奪う二大要素だと何かの本に書いてあった」というものです。
酒やめて2086日。リスキリングという言葉というか概念というか実態があり、学び直しというふうに訳されます。岸田首相の所信表明演説での「リスキリング支援「5年で1兆円」」で一気に注目された感もありますが、我々断酒軍(?)にとってはもはや常識の範疇でしょう。
酒やめて2080日。ずいぶん前に「僕らにはもう「アル中になる自由」がない」といった話を書かせていただきました。その伝でいけば、僕らには「糖尿病になる自由」がないということも言えると思いますので、その点についてちょっと触れてみます。
酒やめて2016日。ちょっと前ですが、まあお互いそんなに先も長くないし、たまには一緒にサーフィンしようやということで、学生時代からのサーフィン仲間の唯一の生き残り(もちろん現役のサーファーとして、ですが)と一緒に海に入りました。
酒やめて1878日。一昨日、断酒大先輩・小田嶋隆さんの主治医である田中孝雄先生による「あなたはインテリだからアルコール中毒を治癒できる」という、断酒者にとって耳に心地よいで一節を紹介させていただきました。
酒やめて1874日。ちょっと前に「酒レスのミニマムライフをシミュレーションしてみる」という話を書かせていただきました。これに対する反論(?)として、そーはゆーても、しゃかりきに働いても貧しい人は実在しとるしー、というものがあると考えます。
酒やめて1866日。ちょっと前に「「労働」が変容している今、酒との付き合い方が変わるのは当たり前だよねという話」という話を書かせていただきました。結局のところ、組織にディベンドすることなく自分の将来は自分で備えなければならない時代にあっては、自分の時間とエネルギーが労働によって毀損されるのが一番怖いわけですよね。
酒やめて1754日。ちょっと前ですが、大谷翔平選手がメジャーリーグのMVPを獲得したことが話題になりました。そうすると出てくるのが、「大谷選手がスゴイからといって日本人がスゴイわけではないということですよね」@テレビのコメンテーターです(さすがにもう廃れた感もありますが)。
酒やめて1740日。ちょっと前に「死ぬまで働け」の時代はジジイにとって辛い時代、酒飲んでたらなおさらだよね、という話を書かせていただきました。ただし若干の希望の光もあるので、今日はそのことについて書きたいと思います。誰にも頼まれてはいませんけれどもね。
酒やめて1736日。ここのところ「死ぬまで働け」な時代ということに関連して書かせていただいていますが、世間的にも幻冬舎ゴールドオンラインの記事が話題になっています。「就職氷河期の暗黒「年金すらももらえない」老後破産の現実味」です。