未来のために酒やめよう一覧

昨今注目のリスキリングと飲酒は徹底的に相性が悪いよねやっぱり、という話。

酒やめて2086日。リスキリングという言葉というか概念というか実態があり、学び直しというふうに訳されます。岸田首相の所信表明演説での「リスキリング支援「5年で1兆円」」で一気に注目された感もありますが、我々断酒軍(?)にとってはもはや常識の範疇でしょう。

【医療費が固定費になる怖さ】僕らにはもう「糖尿病になる自由」がない。

酒やめて2080日。ずいぶん前に「僕らにはもう「アル中になる自由」がない」といった話を書かせていただきました。その伝でいけば、僕らには「糖尿病になる自由」がないということも言えると思いますので、その点についてちょっと触れてみます。

自分が好きなことをするためには取捨選択しなければならない、その中で酒をどう扱うか、ということですよね。

酒やめて2016日。ちょっと前ですが、まあお互いそんなに先も長くないし、たまには一緒にサーフィンしようやということで、学生時代からのサーフィン仲間の唯一の生き残り(もちろん現役のサーファーとして、ですが)と一緒に海に入りました。

「断酒者=インテリ」という、非常に都合が良い理屈を、さらに深掘りしてみると。

酒やめて1878日。一昨日、断酒大先輩・小田嶋隆さんの主治医である田中孝雄先生による「あなたはインテリだからアルコール中毒を治癒できる」という、断酒者にとって耳に心地よいで一節を紹介させていただきました。

今の日本は「酒レス・ミニマムライフで将来に備える」を実践するにあたって、絶好の社会環境かもしれないね、という話。

酒やめて1874日。ちょっと前に「酒レスのミニマムライフをシミュレーションしてみる」という話を書かせていただきました。これに対する反論(?)として、そーはゆーても、しゃかりきに働いても貧しい人は実在しとるしー、というものがあると考えます。

酒レスのミニマムライフをシミュレーションしてみる。

酒やめて1866日。ちょっと前に「「労働」が変容している今、酒との付き合い方が変わるのは当たり前だよねという話」という話を書かせていただきました。結局のところ、組織にディベンドすることなく自分の将来は自分で備えなければならない時代にあっては、自分の時間とエネルギーが労働によって毀損されるのが一番怖いわけですよね。

世の中がどんどん「きちん」としていく今、酒は生き残っていけるのかしらん? という余計なお世話な考察。

酒やめて1754日。ちょっと前ですが、大谷翔平選手がメジャーリーグのMVPを獲得したことが話題になりました。そうすると出てくるのが、「大谷選手がスゴイからといって日本人がスゴイわけではないということですよね」@テレビのコメンテーターです(さすがにもう廃れた感もありますが)。

定職なし定収入なし、しかも高齢のジジイにとって、案外面白い時代と社会なんじゃないかと思えてきた。酒さえ飲まなければ。

酒やめて1740日。ちょっと前に「死ぬまで働け」の時代はジジイにとって辛い時代、酒飲んでたらなおさらだよね、という話を書かせていただきました。ただし若干の希望の光もあるので、今日はそのことについて書きたいと思います。誰にも頼まれてはいませんけれどもね。

巷で話題の「就職氷河期世代の暗黒」について、社会人としてマクロで(?)断酒者としてミクロで(?)考えてみた。

酒やめて1736日。ここのところ「死ぬまで働け」な時代ということに関連して書かせていただいていますが、世間的にも幻冬舎ゴールドオンラインの記事が話題になっています。「就職氷河期の暗黒「年金すらももらえない」老後破産の現実味」です。