何を以てしてドーパミンを出すか、その「何」で人生決まっちゃう時代に突入したのかもしれません。
酒やめて2236日。いや実際問題、人間はドーパミンを出さずにはいられない……というかドーパミン放出を求めて生きている存在だと言ってもいいかもしれません。脳がそのようにできていて、めちゃ厄介です。以前もこのテーマ(?)について取り上げさせていただいております
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて2236日。いや実際問題、人間はドーパミンを出さずにはいられない……というかドーパミン放出を求めて生きている存在だと言ってもいいかもしれません。脳がそのようにできていて、めちゃ厄介です。以前もこのテーマ(?)について取り上げさせていただいております
酒やめて2226日。タイトルの「俺は飲酒をコントロールできている( ー`дー´)キリッ」はよく聞かれるセリフであり、私の周りにもそういうことを口にする人はいます。もちろん飲むも飲まないもご本人の自由で私が何かを言うことでもないのですが……。
酒やめて2204日。ちょっと前にLBGT法案について、断酒者として、そして過去にさんざん「お前はアル中だー」とヘイトスピーチを受けたものとして、あるいは現在も職種差別を受けるものとして、思うところを述べさせていただきました。
酒やめて2202日。先日、断酒友と申告のことでちょっと電話で話していたら、唐突に話題が転じて、親ガチャ親ガチャと若い衆は言うけれども、我々世代にも、親ガチャはあるよねという話になりました。
酒やめて2184日。ちょっと前に「「少量の酒なら健康にいい」「酒は一滴でもNG」論争は、脳への影響を無視してはできない件」といった話を書かせていただきました。人類は、そうした都合のいい説を信奉しつつ酒を飲み、たびたび「少量」を超えてきました。
酒やめて2170日。煽り運転が問題になっていますが、昔に比べればずいぶん減ったと思います。よく若者ガ―などと言いますが、前が詰まっているのにもかかわらずやたら車間を詰めてくるような状況判断ができない輩は、たいていはおっさんです。
酒やめて2164日。このブログには何度か登場させたことがありますけれども、私の高校時代の友人にバー経営者がいます。彼は酒をあまり飲みません。私が飲んでいた時代は付き合ってくれていたのですが、飲まなくなったからは、私が飲まないのなら自分も飲まないといったタイプです。
酒やめて2146日。一昨日、「【悲報!?】僕たちには、老いて飲酒習慣を続ける自由さえない」という記事で、我々世代においては、老後、普通に飲酒習慣が持てるのは特権階級だという話を書きました。「飲酒格差」があるわけですよね。
酒やめて2144日。ちょっと前に「飲酒習慣があると、老人ホームにも入れないという衝撃の事実!」という話を書かせていただきました。真剣に探せばあるのかもしれませんが、多くの老人ホーム、それも特養とかそういうところではなく、居住型の有料老人ホームでも飲酒NGなのです。
酒やめて2142日。「コメディアンはハイな客を笑わせても手柄にならない」。これは、アル中大先輩である中島らも著『今夜、すべてのバーで』の中の一節……だったと思います。もしかしたら別の著作かもしれませんが、いずれにしても中島先生の「名言」であることは間違いないです。