
「文」に騙されず、酒飲んでない清明な頭で「理」を知る。それが本当の文理選択!?
酒やめて1074日。唐突ですが皆様、「文る」と書いて何と読むかご存知でしょうか。これは「かざる(≒飾る)」と読むんだそうです。ちなみに検索すると「小人の過つや、必ず文る」といった漢詩が出てきます。「つまらない人物は過ちを改めず、とりつくろって、よいように見せかける」という意味だとか。うーん自戒自戒……。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1074日。唐突ですが皆様、「文る」と書いて何と読むかご存知でしょうか。これは「かざる(≒飾る)」と読むんだそうです。ちなみに検索すると「小人の過つや、必ず文る」といった漢詩が出てきます。「つまらない人物は過ちを改めず、とりつくろって、よいように見せかける」という意味だとか。うーん自戒自戒……。
酒やめて1073日。このような弱小ブログでも、一度だけバズった……と言うのもおこがましいのですが、普段のPVの3倍程度を記録したことがあります。その記事とはストロングゼロに関するものあり、つまり世の中の関心はストロングゼロに向いているということでしょう。断酒ブロガーにとっては、ストゼロはキラーコンテンツになっています。
酒やめて1072日。一昨日、セルフエスティーム、すなわち自己肯定感について書かせていただきました。そしてセルフエスティームと承認欲求は表裏一体をなすものです。一般的には褒められること承認されることでセルフエスティームが高まると言えます。だからやはり、いわゆるスクールデイズはこれを高めるための大切な期間なんですね。
酒やめて1071日。「お金がない」「お金がない」と言わない方が良い、とは、お金の教科書的な本に基本のキとして書いてあることです。そこでは、「お金の神様に嫌われちゃうよ」といった心構えの問題から、周りへの心理的影響がもたらす不利益までさまざまな理由が解説してあります。ただ私は元アル中者として、そして断酒者として、あまり書かれていない別の理由もあると考えています。
酒やめて1070日。仕事柄、学校の先生や塾の先生と話す機会が多くあります。そこでよく聞くのは「セルフエスティーム」という言葉です。自己肯定感ですね。これを高めることが我々の役目だというわけです。
酒やめて1069日。私は『聖闘士星矢』をリアルタイムで見た幸せな世代です(ジジイともいいます)。『聖闘士星矢』は世代を超えて愛されているコンテンツなので説明する必要もないのですが、そのなかで主人公の星矢以上に人気があったのが、サンクチュアリの一二宮を守護する黄金聖闘士12人です。
酒やめて1068日。AKB48の峯岸みなみさんが断酒を続けているそうです。断酒友からの情報です。お正月にツイッターでツイートして話題になったようですが、昨日1月6日現在も続いています。もともとアイドルと酒はあまり親和性が高くないというのが日本の常識ではなかったかと思います。夢をかなえるアイドルなんだから、爛れた俗世界のアイコンである酒なんか飲むわけないっ、といった感じでしょうか。
酒やめて1067日。平成昭和、あるいは江戸、あるいは鎌倉、さらには平安あたりからなのかもしれないですが、酒にはコミュニケーションを円滑化するという役割が期待されていました。酒でも飲んで腹割って話そうというわけですね。それでコミュニケーションが上手くいき、歴史が変わったとこともたぶんあったのでしょう。
酒やめて1066日。断酒を続けるコツ、と言うのもおこがましいのですが、社会的なものと身体的なものがあると思います。このブログでは主に「社会的に死なないために酒やめようよ」「大きな社会的変革が起きようとしている今、酒飲んでる場合じゃない」ということをご提案――というよりも自分に言い聞かせているわけですが、たまには(?)、身体的な断酒のコツを私なりにまとめてみたいと思います。
酒やめて1065日。以前にも書きましたが、日本は酒が安すぎます。ですから簡単にアル中になれます。その典型がストロングゼロをはじめとしたストロング系チューハイですね。昨日もそのヤバさについて触れさせていただきました。で、ストロングゼロは、大学生の間でもかなりプレゼンスを持っているようです。宅飲みするならストゼロかな、という大学生は結構いますもんね。