シーサイドノマド生活(仮)にて思う。断酒とは「夢」に手をかけることなのですね!

酒やめて、2014日。

seaside

海辺のゲストハウスでブログ執筆~!←コレ(笑)

このブログは、海辺の、なんと言ったらいいのでしょうか、ゲストハウスのようなところで書いております。本業の仕事も、タブレットに資料を入れてきたので若干ながら進めています。もちろんサーフィンしながら。つまり「態」だけ見れば、夢のシーサイドノマド生活になっているわけですよ。

今までも出張先のビジネスホテルでブログを書いたりはしていましたけど、こんな風な環境で書くのは初めてであります。これでこのブログがマネタイズできていれば……(苦笑)。

とはいえ、繰り返しますが「態」だけでも夢の生活に近づいているわけで、なおかつ実質的にも若干は手繰り寄せつつあるのかなあとも思ったりします。

ところで先日、高校時代の友人と話す機会がありまして、本当に久しぶりだったのですが(ジジイになってお互い暇だと「久しぶりに会う」友人が増えるw)、彼は仕事を早期退職して3年ばかり沖縄で暮らしていたんだそうです。悠々自適というか、まあ夢の生活ですよね。ただ、親の介護の問題があったので仕方なく帰ってきたとのこと。もうホームに押し込んじゃってさあまた行きたいんだよなあ、などとふざけたことをぬかしておりました。

そして関係あるかどうかはわかりませんが、彼はまったく酒を飲まない人間でして、さらに高校時代から、いーんだいーんだそんなんで、みたいな感じで生きてきています。

でもって、私もその彼のような生活をしてみたいなーと思っていて、以前から考えてはいましたが、もちろん夢のまた夢だったのです。

酒をやめるだけで夢が近づくとは、悪くないディールですな(笑)

ただ今回、真似事みたいなことができて、そして冷静に考えると、クリアすべき問題はたくさんありますが、できなくもないかなあと思い始めております。その辺のビジョン(?)みたいなものはいずれ書いてみたいのですが、とりあえず飲酒時代には百万光年彼方にあった生活が、若干は近づいているとは言えます。

むろん夢のホノルル生活は、日本の経済的没落による彼我の生活費の差を考えると、これはもう本当に夢のまた夢ですよね。ただ国内あるいはバリのチャングーとかだったら可能なのかなあとも思ったりもするのです。

当然ながらその大前提として、酒を飲まず、したがって生活がミニマムであり、かついつも頭が清明で、今の、このようなシーサイドノマドでもできるレギュラーのゆるワーを切られないということがあります。

ともあれ、遠い彼方にあったものが、酒をやめたという一点を持って、それを手繰り寄せるフックに手がかかったという実感は確かにあるのですね。ここが大きいのではないかと。

ジジイの私だってこんな風に構想を持つことができるのですから、若い頃に酒やめられれば、もっと可能性が広がるということですよね。

カテゴリ別インデックスページはこちらです。

にほんブログ村 酒ブログ 禁酒・断酒へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする