酒飲まないで湧いてくる時間とエネルギーを、将来に対する原資と規定すればいいのだ!

酒やめて、1752日。

断酒者だけの「実感」特権もまたあるのだ!

一昨日、Twitter上で私が勝手に断酒仲間だと認定させていただいている、はるこさんの「断酒は副業」という卓見を紹介しました(下、参照)。

で、前回は、酒をやめたら酒で脳が毀損されないから、将来稼ぐお金をキープできたも同然! といった視点で書いたのですが、むろん「時間が湧いてくる」という視点もあります。

そう。酒やめると時間がわさわさ湧いてきます。ということはいつも話していてまったく恐縮です。逆に言えば、酒の時間強奪能力というのは本当に強力で悪質です。人生、酒飲んでただけで終わってしまう感があります。私の場合は、まさにそうでしたねー。なぜ酒ばっか飲んでいて有意義なこともせずに過ごしてしまったのだろう、と今さらながら思いますよ。そしてそのツケが今出ているだけならまだしも、将来にわたって出てくるということです。今、酒をやめていますが、そのツケを取り戻せるかどうかわかりません。

でもねー、もしかしたら取り戻せるんじゃないかな、とも感じています。というのは、やはり酒やめてからの時間の湧いて来かたの感じが、これまた半端ないからです。この「実感」はある意味、断酒者特権といえるものかもしれません。

なにしろそれまでの飲酒生活は、錘をつけて泳いでいた、あるいは走っていたようなものです。ですからこの錘が取れれば、それこそドラゴンアンクルを外した高嶺竜児(@漫画『リングにかけろ』)のごとく、天翔ける龍になれるのであります。て、高嶺竜児は特訓であり、私の場合は好んでのことですから、一緒にしちゃいかんですが(参考「酒という錘をつけて生きてきたわけだから、それが外れると生き方が軽やかになるのは当たり前ですよね」)。

が、とにかく、断酒者はそれまで飲酒生活という時間的(もちろん精神的にも経済的にもですが)ハンデを背負って、それでもなんとかやってきたのですから、このハンデが外れると、最初から飲んでいない方以上に時間というものを「感じる」ことができ、それを有効活用しようという意欲があふれてくるのだということを主張したいのであります!

時間にプラスしてエネルギーも湧いてくるのだ!

その時間を使って何をするか、です。私の場合ですけれども、死ぬまで働けの時代にあって、なるべく永続的にお金が生み出せるような仕事の仕組みを少しずつですが構築しているといったところです。もちろん没企画は山ほどありますしそれが大半ですが、酒飲んでいたらそんなことさえできなかったと思います。

そんなこんなで、人生にはやらなくてはいけないことが山ほどあって、それを酒を飲まずにとにかくこなしていけば、今は時間を貯めているんだとの視点を持てるようになります。飲まずにいろんなことをやっていれば、将来もっと有意義なことに使える時間が生まれてくるであろうという期待あるいは確信ですよね。

それでですね、もう一つやはり重要なことがあって、それはエネルギーとの絡みです。むろん酒をやめれば、エネルギーも湧いてきます。

一般論としては、加齢とともにエネルギーは減衰します。それでも定年までの被雇用+定年と同時に年金受給+それまでの資産形成という前世代までの黄金パターンであれば、エネルギー減衰でも構わなかったでしょう。

ところが今や、加齢とともにエネルギー減退では、そのままジリ貧になってしまう世の中ですから、そこをキープしていかなければならない。そしてこのエネルギーということについても、断酒者はそれまで飲酒で徹底的に減衰させていたわけですから、それが湧いてくる「実感」にも、これまた断酒者特権が適用できます。

つまるところ(わさわさ湧いてくる時間+減衰しないエネルギー)×断酒者特権としての「実感」がそのまま、将来に対する原資になるということを言いたいのでありました。理屈っぽくて申し訳ありませんが。

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