飲酒はダサい?一覧

ホワイトニングのお手軽化が端的に示す社会の変容のなか、飲酒習慣ってどうなのよ、という話。

酒やめて1283日。行動ターゲティング広告というのでしょうか、その人の属性に合わせて広告が次々と現われるという趣向(?)で、げに恐ろしきはネット社会ってやつですが、そんなわけで私のスマホやPCにはやたら歯のホワイトニングに関する広告が出現します(笑)。

世の中が女性化、ソフト化していくなかで、頑固ジジイのアイコンである酒も居場所が小さくなっていくような。

酒やめて1248日。女性の時代なんてことが言われます。実は私が新入社員だったバブルちょい手前ぐらいの時代にも、そんなことが言われていました。女性ターゲットマーケティングなんていう言葉も流行っていましたし、「今、どれぐらい、『女の時代』なのかな。」なんていう広告コピーもありましたね。

反面教師の存在が、断酒と断酒継続にかなりのインパクトを持つという話。

酒やめて1210日。私が酒をやめることができた、そして断酒を続けられてる理由の一つに「反面教師」の存在があります。私にとっての反面教師とは、人からお金を借りて飲む人です。あるいは飲み会などでお金を払わない人です。要は「たかり酒」というやつです。

IT要介護と電話依存と酒好きには、共通項があるという説。

酒やめて1129日。IT介護という言葉があります。説明する必要もないと思いますが、簡単に言えば「IT音痴のおっさんの面倒を見てあげなきゃならんうぜーな」になるでしょう。私の周りにも実際います。「急にスマホのネット接続が遅くなったぞどうなってんだこれ」といったようなレベルから……

ツイッターの#常磐線日記がめちゃ笑えて、しかも断酒モチベーションも高めてくれる件。

酒やめて1113日。いやいやいやかなり前からわかっていたんですよ。下手すりゃ小学生のときくらいから。常磐線がすごいぞってことを。何がすごいかって、酒飲みのパラダイスてことです。宴会列車、ですね。常磐線では帰宅時に、いや朝から昼からでも、おおっぴらに飲めることはなんとなく知っていました。どんな小学生だったんや、という話ですが。

酒は、クズ親のアイコンか?

酒やめて1011日。NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』のヒロインの父親・川原常治(北村一輝演)のクズっぷりが一部で話題になっています。「スカーレット」「父親」と検索してスペースを空けると「嫌い」「クズ」「最低」といった語句が並びます。朝ドラ史上最低と言う声も。