酒は人生破壊する一覧

「エネルギー保存の法則」というのがあるけど「エネルギー温存の法則」もあるんじゃないかという仮説。

酒やめて2344日。私事ながら父が入院しまして、前にもその経緯は書きましたが、ようやく入院できた次第です。入院の「大義名分」は衰弱であり、要は酒ばかり飲んでいて、必要な栄養素と水分が採れてなかったとのことです。

「酒とともにある老後」は特権階級のものですよ。

酒やめて2328日。ちょっと前に「余計なお世話ながら、飲酒者の「着地点」を考えてみまして」といった話を書かせていただきました。同窓会に出てみて、飲み続けている人間と、機会飲酒者に「軟着陸」できた人間が明らかに分化していることを、改めて確認した次第であります。

忙しいから酒を飲む。これが人生を追い込んでしまう理由。

酒やめて2274日。一昨日、「AIという恐竜の前では、身体を小さくして生き延びた初期の哺乳類がお手本になる!?」といった話を書かせていただきました。そのなかで、自分の人生の中で、自分のために使える時間+経済力+エネルギーをマックスにしたいと記しました。

「金も暇もないし何にもできん。できることといったら酒飲むくらいだ」←これの人生破壊力

酒やめて2254日。2個前のエントリーで、人気YouTube番組である西園寺チャンネルの話をさせていただきました(参考「「作業量しか勝たん」時代において、飲酒ってどうなのよという話」)。「経験」をICT+作業量ベース発信し「飯のタネ」にすることは、多くの人が目指していることでもあります

酒飲んでいると「さぼらー」体質になっちゃうよ。

酒やめて2252日。一昨日、「「作業量しか勝たん」時代において、飲酒ってどうなのよという話」という話を書かせていただきました。取り上げた西園寺チャンネルを主宰する西園寺さんの口癖というか信条(?)は、「旅行オタは15分あったら観光しますから」です。

酒さんの「生存戦略」は金融屋に似ているよね、という怖い話。

酒やめて2248日。Kindleアンリミテッドで『ナニワ金融道』の一連のシリーズがフリーなので結構読み込んでいます。そこで感じたのは、この話の舞台である帝国金融という金融屋は、お金を貸して利息をとってそれで商売を成り立たせるというビジネスモデルではないということです。

「俺は飲酒をコントロールできている( ー`дー´)キリッ」が飲んでいい理由にならない理由。

酒やめて2226日。タイトルの「俺は飲酒をコントロールできている( ー`дー´)キリッ」はよく聞かれるセリフであり、私の周りにもそういうことを口にする人はいます。もちろん飲むも飲まないもご本人の自由で私が何かを言うことでもないのですが……。

酒に溺れると、破滅に至るまでの「前段階」があるからむしろ怖いんですよという話。

酒やめて2214日。ずいぶん前ですが「遠い昔、酒で教壇を去った先生のこと」といった話を書かせていただきました。そのなかで、担任の先生が、夜になると当時の我が家の近所までやってきて、うちの父を酒に誘うようになっていました。

一度も乗らないうちにキハ85系が引退とか。酒飲んでいるとこういうことが多すぎますよ。トホホ。

酒やめて2212日。JRの3月18日ダイヤ改正が発表されまして、JR東海高山本線からキハ85系という特急車両が引退します。といっても何のことだかわからない方も多いと思いますが、ただ、断酒というテーマにも結びついてくることなので、我慢して少々お付き合いいただければと思います。