老害と酒一覧

IT要介護と電話依存と酒好きには、共通項があるという説。

酒やめて1129日。IT介護という言葉があります。説明する必要もないと思いますが、簡単に言えば「IT音痴のおっさんの面倒を見てあげなきゃならんうぜーな」になるでしょう。私の周りにも実際います。「急にスマホのネット接続が遅くなったぞどうなってんだこれ」といったようなレベルから……

「キレる老人」には、やっぱり酒が関係していた!?

酒やめて1093日。最近、老人がキレやすくなった、なんて話をよく聞きます。ただしこのことについて、データとしてよく呈示されるのは「検挙件数」なので、これははっきりとしたエビデンスにはならないでしょう。単に警察が介入する事例が多くなったからなのかもしれません。ただ、私も一度だけですが、目撃したことがあります。

老いと貧困と酒は、手に手を取ってやってくる。

酒やめて1071日。「お金がない」「お金がない」と言わない方が良い、とは、お金の教科書的な本に基本のキとして書いてあることです。そこでは、「お金の神様に嫌われちゃうよ」といった心構えの問題から、周りへの心理的影響がもたらす不利益までさまざまな理由が解説してあります。ただ私は元アル中者として、そして断酒者として、あまり書かれていない別の理由もあると考えています。

そこの酔っ払いの方、ほろ酔い加減で断酒者に電話をかけてくるのはやめてください!

酒やめて1060日。そもそも電話というのが前時代の遺物なのです。考えてみれば仕事でも、電話でやり取りすることって激減しているじゃないですか。若い人ほどそういう傾向が強いようです。あるいは電話するときでも、何時ぐらいに電話をかけていいかメールやLINEなどで事前に調整する。なかなか良い習慣だと思います。

「酒」ではなく「飲み会」にアディクトしている人々。それもまたアル中の一局面ですよ!

酒やめて1047日。通常アル中というと、飲酒量が多いというイメージがあります。まあ、そらそうです。とにかくひたすら飲んでしまうわけですね。飲むのがただひとつの目的で、飲んでさえいればそれでいい。それが一般的に描かれるアル中、あるいはアルコール依存症の姿だと思います。