酒をやめて失ったものに思いを馳せることも、断酒モチベーションになるかも!?
酒やめて1160日。これから酒をやめようと考える人にとって、一番ネックになるのは、人間関係が失われてしまうのではという危惧かもしれません。よく、酒を介した人間関係などホンモノではなく、そんなものはそもそも必要ないんだという意見も聞きますが、私はそうは思いません。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1160日。これから酒をやめようと考える人にとって、一番ネックになるのは、人間関係が失われてしまうのではという危惧かもしれません。よく、酒を介した人間関係などホンモノではなく、そんなものはそもそも必要ないんだという意見も聞きますが、私はそうは思いません。
酒やめて1124日。いよいよスーパーからものがなくなり始めました。最初はティッシュペーパーやトイレットペーパーだけだと思っていたのですが、水やお米など、備蓄できる食材も品薄になっています。これをメディアは、日本人は風評に弱くすぐパニックに陥るなど評していますが、なんのなんの。
酒やめて1122日。昨日、自分の子どもに期待しすぎるがゆえに、ともに不幸になってしまいがち、という話を書きました。ただ文章力のなさからか上手く伝えきれなかった部分もあるような気もしていますので、「他者への期待」ということについて、もうちょっと掘り下げてみたいと思います。
酒やめて1119日。酒をやめると見た目が良くなる、とはよく言われます。自分のことはよく分かりませんが、ただ、以前も書いた通り、目鼻立ちがはっきりしてきたとは言われます。身体から余計な水分が抜けて、輪郭がハッキリしてくるからでしょう。
酒やめて1110日。三連続のマッキー話で恐縮です。あまりにも象徴的なものですから。なぜマッキーはじめいわゆるアーティストと呼ばれる人たちが、違法ドラッグに手を出してしまうのか。もちろんプレッシャーもあるのでしょうが、それに関連して、本人の美意識が高すぎるということが挙げられるのではないかと思います。
酒やめて1057日。酒をやめると圧倒的に時間が余ります。誰にでも一日24時間平等にあるとはよく言いますが、酒をやめると、それこそこんな時間どこに隠れていたんだと思えるくらい、時間がわさわさと湧いて出てきます。こうした時間を使って勉強してスキルアップを図っていけば、「酒やめて劇的に人生が変わり幸せが訪れる」という構造になるんでしょう。
酒やめて1040日。酒を飲むと性格が変わる……というと大げさですが、なんとなく雰囲気が変わってきます。これは皆様も、周囲の酔っ払いを見ているとわかると思います。もちろん良い酔っ払い方をする人も世の中にはたくさんいます。ただ共通点として、同じことを何度も言い出すという点はあげられるのではないでしょうか。
酒やめて1039日。飲酒時代というかアル中時代は、よく周りの人から「アル中だから」とか「飲み過ぎじゃない」とか、その手のことをよく言われました。もちろん心配して言ってくれた方もいますし、意地の悪い見方をすれば、マウントを取ろうとして言ってきた人もいるでしょう。
酒やめて1035日。三日前にテーマにしたソーシャルイノベーションフォーラムについてもう少し書かせていただきます。というのは、私が身近に感じた問題を解決する手法があると感銘を受けたからです。プレゼンテーションのなかに、「デイサービス送迎車相乗りシステム」(一般社団法人ソーシャルアクション機構・北嶋史誉氏)というものがありました。
酒やめて1030日。我々の世代は、バブルを謳歌した世代です。これは、バブルに浮かれて独立してしまった世代ということも意味します。当時は「独立」「フリーランス」こそステイタスであって、給与生活しているヤツはバブルの恩恵を十分に享受できない馬鹿だ……、なんて、こっちが馬鹿でしたねー(笑)。今考えると。