精神の変化一覧

格差格差というけれど、まずは精神的にその枠外に出ることが大切なのではないかと。酒やめて(笑)。

酒やめて1572日。ちょっと前に「「丁寧な暮らし」に対する風当たりが強いけれども、断酒者的に見ればそれもありだよね、という話」を書かせていただきました。そしてこの丁寧な暮らしというのは、「リア充」「意識高い」といった今の世の中が目の敵にしている(?)属性と親和性が高いものです。

【断酒者の場合】忙しくしたら負けだと思っている( -`д-´)キリッ

酒やめて1564日。「忙しいアピール」という事象(?)があります。SNSによる「空港なう」などが典型ですよね。「(空港)ラウンジカレー」なんて細目もあります。新幹線の駅にある案内、すなわち「のぞみ60号 東京」といったLED表示をアップして「ただ今移動中」としているのもその一分野です。

人生の後半は「酒とともに」はなかなか難しいよね、という話。

酒やめて1556日。「笑い上戸」「泣き上戸」などという言葉があるように、人間は酒を飲むと感情の振り幅が大きくなります。そしてこのブログでも度々触れていますが、それは酒を飲んでいる時だけでなく、普段の生活にも顕われます。個人的経験ですが、周りを見回してもそうだとは思います。

その対人恐怖症、酒が引き起こしていたものなのかも!?

酒やめて1552日。いやあー連休終わってしまいますね。しかしこの連休、私としては大いなる成果がありました。連休中にやってしまおうと思っていた仕事が、なんと4日中に終わってしまったのですね。おかげで本日は、閉鎖されていない駐車場を探して海に行くことができました。

酒やめたら、(低)年金だけでも生きていけるんじゃないかと思うこれだけの理由【酒代が必要なくなるから、だけじゃありません】

酒やめて、1550日。現在、老後のロールモデル本というものがプチブームのようです。そりゃそうですよね。年金不全+「年金のほかに2千万円貯めろ」+70歳までの雇用確保+副業解禁という4点セットで、老後は自分で何とかしなさいがデフォの世の中になることが明らかですから。

今、断酒を続けているこの状態で、もしコロナに罹患しても、なんら愧じることないわ!

酒やめて1470日。いよいよ2月16日から、コロナワクチンの接種が始まるそうです。なんとなく光明が見えてきた感じですね。それにしてもメディアは相も変わらず「(副作用)リスクガー」で、そうでなければ「森会長の発言ガー」で、コロナ収束の足を引っ張っている気さえします(怒)。

酒やめて、スピリチュアルぽい教条が、「実効」として感じられるようになった件。

酒やめて1235日。宝塚「ブスの25箇条」というものがあります。いわゆるヅカガールの間で反面教師として言い伝えられているものです。こういう人がブスだよ、こうならないようにしようね、ということですね。ご存じの方も多いと思いますが、ちょっと書き出してみます。

酒をやめてなければ、絶対に乗り越えられなかったであろう二つの出来事。

酒やめて1200日。今日で酒やめて1200日になります。ブログ本数では201本目ですね。このブログを始めたとき、100本程度ならネタがあるのでとりあえず100本書いてみようと思いました。が、200本も書けたことに驚いています。200本といっても同じようなことを書き連ねているわけですけれども、ブログとはそういうものだと割り切っています(笑)。

ポストコロナの飲酒文化はどう変わるか。断酒者が余計なお世話ながら(笑)考えてみた。

酒やめて1195日。コロナ禍によってもっとも打撃を受けているのはやはり飲食店だと思われます。テレビなどによると9割の飲食店が廃業危機だとか。もっともテレビの言うことですし、信用はできません。というよりも、メディアがそうやってことさらに危機を煽ることで、飲食店はじめ各業種をリアルな廃業に追い込んでいる側面は確実にあります。

「酒をやめたらいいことある」は、スピリチュアルか現実か。

酒やめて1168日。私がお酒をやめたのは直接の原因はアルコール性低血糖で倒れたからですが、もちろん当時、あーこのまま飲み続けたら人生破滅するだろうなという予感はありました。ただ同時に、そうは言ってもやめられないだろうなとも漠然と思っていました。どこかで何か決定的なことが起きるのを待つ気持ちもありました。