アルコールと脳内物質の関係を、断酒モチベーションを高めることを念頭にざっくりまとめてみた!
酒やめて1137日。アルコールと脳内物質の関係については今ではずいぶんと研究も進んでいて、いろんな成果が発表されています。私も、このブログを書くにあたって、多くのウェブサイトや本を参考にさせていただきました。ただ参考にしておいてこういうことを言うのもナンですが、若干不満に思うのは、それらが医学的な正確さを期するために素人には難しくなっている点です。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1137日。アルコールと脳内物質の関係については今ではずいぶんと研究も進んでいて、いろんな成果が発表されています。私も、このブログを書くにあたって、多くのウェブサイトや本を参考にさせていただきました。ただ参考にしておいてこういうことを言うのもナンですが、若干不満に思うのは、それらが医学的な正確さを期するために素人には難しくなっている点です。
酒やめて1111日。以前も話題にした朝ドラ『スカーレット』ですが、新たな展開をみせているようです。ヒロインの喜美ちゃんが、一度は離れた夫とよりを戻すのではという疑惑と期待があります。そしてそのベースには、子どもも独立し母親にも死なれ寂しいという感情があるようなのです。
酒やめて1109日。連日のマッキー話題で恐縮ですが、マッキーの代表曲の「世界で一つだけの花」がふたたび注目を集めています。平成で一番売れた曲なのだとか。そういえばあの曲が流行っていた当時、素晴らしい曲があるということで、保護者会か何かで強制的に合唱させられた記憶があります。
酒やめて1097日。飲酒時代、朝、目が覚めて、いつも最初に思うことがありました。死にたい。毎朝、この思いとともに目覚めていたような気がします。一つには二日酔いが酷かったこともあります。肝機能が年々低下し、アルコール分解に時間がかかるためでしょう、毎朝、酷い二日酔いで、その状態が「死にたい」になっていたのだと思います。
酒やめて1094日。私はバブル入行組@池井戸潤ならぬバブルちょい前入社組です。ですから俗に言う「残業代だけで生活できた」世代ですね。一応、クリエイティブセクション(そんないいものじゃないですが)のようなところに所属していましたので、出社時間などはなきがごとし。適当に行って終電かタクシーで帰るといったような生活をしていました。
酒やめて1087日。齢を取ると時間が経つのが速いと言われます。これについては有名なジャネーの法則説がありますし、脳科学的にも、加齢による脳の劣化は時間認識軸を狂わせるという、ちょっとおそろしい説もあるようです。また単純に脳や身体が衰えるため一日にできることが少なくなり、それが一日一日の時間を薄め、短く感じさせてしまうのかあも思ったりもします。
酒やめて1072日。一昨日、セルフエスティーム、すなわち自己肯定感について書かせていただきました。そしてセルフエスティームと承認欲求は表裏一体をなすものです。一般的には褒められること承認されることでセルフエスティームが高まると言えます。だからやはり、いわゆるスクールデイズはこれを高めるための大切な期間なんですね。
酒やめて1070日。仕事柄、学校の先生や塾の先生と話す機会が多くあります。そこでよく聞くのは「セルフエスティーム」という言葉です。自己肯定感ですね。これを高めることが我々の役目だというわけです。
酒やめて1069日。私は『聖闘士星矢』をリアルタイムで見た幸せな世代です(ジジイともいいます)。『聖闘士星矢』は世代を超えて愛されているコンテンツなので説明する必要もないのですが、そのなかで主人公の星矢以上に人気があったのが、サンクチュアリの一二宮を守護する黄金聖闘士12人です。
酒やめて1004日。前回、断酒友のそのまた友だちに酒を飲まない人間がいて、妙に人生を楽観している、といった話を書きました。人生とは、不安で一杯であるものです。私のようなおっさんにとっては、老いへの不安もあります。その中身は健康ということ以上にやはり経済的なものだったりします(というよりもこのふたつは「セット」で考えるべきでしょう)。