酒やめて、仕事中にワーキングハイのようなものを感じられるという話。

酒やめて、1094日。

私はバブル入行組@池井戸潤ならぬバブルちょい前入社組です。ですから俗に言う「残業代だけで生活できた」世代ですね。一応、クリエイティブセクション(そんないいものじゃないですが)のようなところに所属していましたので、出社時間などはなきがごとし、適当に出社して終電かタクシーで帰るといったような生活をしていました。会社で仕事をしながら、あるいは打ち合わせしながら飲むこともしばしばでした。

打ち合わせでロマネコンティ!!!

自分の会社ではなく打ち合わせに行った先の会社でのことですが、なんとロマネコンティをふるまってもらったこともあります。さすがバブルと言うほかはありません。と、いかんいかん、若者が嫌うジジイのバブル回顧話になっておる(笑)。

さて、そのような仕事ぶりは、独立し定収入皆無のフリーランスになってからも同じでした。つまり朝起きてから寝るまで一日中ずっーと仕事をしている。そしてその多くの時間に酒が関わっている。ときには、立ち飲み屋のカウンターでパソコンかちゃかちゃしてる。ぶっちゃけダラダラやっていたわけです。今風に言えばオンオフの切り替えがまったくできていなかった。てか社会人として最低です。

仕事についていえば、好きで選んだ仕事なのに、あーめんどくせえなあみたいな思いがまず先に立ち、そこから逃げるために酒を飲むという最悪のパターンでした。そんな感じで数十年やってきました。繰り返しますが、一日中嫌々ながら仕事をしていました。繰り返しますが、それを数十年……。

酒やめて、仕事が苦痛じゃなくなった!

ところが、ですね。酒をやめた今はまったく違うんですね。別に意識したわけではないのですが、オンオフの切り替えがほんとにはっきりしてきました。もうジジイですから、普通に5時ぐらいに目が覚めるので、暗いうちから仕事をして、まあコツコツと淡々とやるわけです。ときにはパソコンの画面の半分に映画を流したりもしますが、そういうことも含めて普通にやっていきます。そうすると以前も書きましたが(参考「普通のことを普通にできる、普通の時間が流れてます(酒やめてから)」)、驚くべきことに仕事が、ときには予定よりも早く終わってしまうのです!

飲酒時代はあんなにも高い山と感じていてそれゆえに酒に逃げていた仕事が、普通に登れば普通に登頂できるといった感じですかね。

で、重要なのは、そんなに仕事が嫌じゃなくなったということです。淡々とやっていれば、脳が勝手に快楽物質脳内物質を出してくれるのでしょう、ワーキングハイみたいな感じになったりします。飲酒時代はあまりなかった感覚です。飲酒時代はもちろん飲んでいるので脳が覚醒して仕事がサクサク進んでいるように錯覚していましたが、それとはまったく別のものです。自分の脳内で快楽物質が出るのです。

ですから、内勤形でなんだかあんまり仕事面白くないなあと思っている方、酒を止めてみると案外仕事に対する考え方が変わってきますよ。酒を止めて、そうですね1年ぐらい経つと、ワーキングハイになるための脳内物質が出るようになります。若い方ならもっと早く、ではないでしょうか。試してみる価値はあると思いますよー。

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